普通にネタばらします!注意!
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撤
一個前の記事の言撤回。アニバサ感想は今すぐ行きます。
っていうのも、今日見て明日感想上げればいいか→見た→これやべぇ!、な展開になっちゃったから。まさか見てる最中に涙目になるとは思ってもみなかったです。
ってなわけで最後のパーティの感想です。
やけに長くなったので続きからどうぞ。
っていうのも、今日見て明日感想上げればいいか→見た→これやべぇ!、な展開になっちゃったから。まさか見てる最中に涙目になるとは思ってもみなかったです。
ってなわけで最後のパーティの感想です。
やけに長くなったので続きからどうぞ。
半兵衛とか、秀吉とかの最期がなんていうか・・・悲しかったです。
半兵衛が海に落ちた後の場面で秀吉があさっての方向を見てるのとか、多分、半兵衛のあれこれを何となく察知したからだろうし・・・。この二人はラストまで一緒だったんだね、と。
で、半兵衛さんは自分の命を最後まで秀吉さんに捧げられたのだと思います。結局誰かの手にかかって終わってしまったというわけではないし、となればそういう事なんじゃないかと思いたいです。
秀吉さんは秀吉さんで、最期の最期にまさかのお守り・・・。夢吉、どこに隠したと思ったらあっちに持っていってたんですね・・・。秀吉がお守り握って、そのあと慶次が握りこぶしを開いたところにお守りがあって・・・・・・お守り手レポートなんて全く気にならないくらいあそこでどうやら感動してしまったらしくて、半兵衛が落っこちたあたりからちょい沈み気味だったのがあの場面で泣きに変わりました。じわぁって・・・じわぁってきました。
だから、風に吹かれてる三人組とかのあれも・・・あそこで・・ねねさんが入ってきてくれたらなぁって・・・思ったりしてたわけですがやっぱり、似たような感じで・・・。
次は伊達さんと小十郎さん。
伊達さんは、vs秀吉での最後の最後のあの、六本の刀がほとんど使い物にならなくなったところが一番ぐぅっとくるところでした。最後に残ったのが小十郎のあの刀で、あれでラストを飾ったっていうその点が、もう、ね。
小十郎は小十郎で、折れてた政宗の六爪の中の一本で半兵衛に攻撃を食らわせてましたし。
最後の攻撃で使った武器が、彼ら自身は意図していなかっただろうけれど、互いのものだったっていうのが二人の絆を表しているようで。この二人も、離れててもずぅっと一緒な主従なのだなと改めて感じました。伊達さんの背中は小十郎にしか預けられないんだろうな。
幸村は成長したなと思います。最終的には自分の意見というか意思が、はっきりと言えるようになったわけですし。これからなら迷っても、迷いながらも進めるんじゃないかな。それだけの下地が出来たんじゃないかと思うのですよ。
ところで元就さんはどうなったのですか。
ではでは。最後の最後のラストのあたり。
島津のじっちゃんたちが謙信さまのところに遊びに?着てたのが驚きでした。どこで接点作ったし。・・・・・・それにしても、かすがが審判してたあの試合・・・対戦者が対戦者なので凄いドンピシャな試合だと・・・。
慶次は最後にはちゃんと慶次してましたね。慶次はやっぱりあぁやって笑ってるのが似合うと思うのです。
そして三成さんが・・・・・痛々しいというか・・・きっと心の中では「嘘だ」と思い続けてるのではなかろうかな・・・。
拳での語り合いが健在で嬉しかったですが、あまり信玄公には無理してほしくないなぁって思いました。ちょっと危ない感じがほのめかされちゃてるような・・・。
チカさんは大阪城に行っちゃったせいで出番がすっかり無くなりましたね。それでもきっと、子分と再会出来て嬉しかったでしょうから、あれでよかったのかもですが。
そしてラストを締める伊達さん。
しっかりと服が背中のが傷ついてないのに変わってて、あぁ終わったんだなぁとしみじみと。
でも終わってなかったり。
劇場版だと!?マジでか!?
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