天使と死神二人旅・三日目

～今日の天使と死神：【休息】満天の星空の下、仲間と生存を誓い絆を深めた。【同行者】がいる場合、ＨＰ＋５。あるいはフォロワーひとりのＨＰ＋５。どちらもいない場合、孤独でＨＰ－２。

～三日目　HP・94　食糧・97　治療薬　火炎瓶
相方はいるけど同行者はいないんだよな。だからHP-2。（by死神）

死神「やっぱ空っていいよなぁ。どこで見ても壮観っていうか」
天使「地上がどうなっていようと空は基本的に変わらないからな」
死神「……お前さ」
天使「なんだ、間違っていないだろう」
死神「あー、まぁ、そりゃその通りなんだけど」
天使「なら問題ないな」
死神「……はー……うん、もうそれでいいや」

変更

ちょっと、日記のデザイン変更しようかなぁって思い立ちました。
しばらくころころ変わったり変わらなかったりするかもしれません。

天使と死神二人旅・二日目

～今日の天使と死神：【探索】無人の納屋を探索。使えそうな道具を利用して、火炎瓶（受けるダメージを０にする。使い捨て）を得た！　なかなかやるじゃないか、君も。食糧：－３

二日目　HP・96　食糧・97　治療薬　火炎瓶
火炎瓶を作るぐらいどうということはないが（by天使）


死神「おじゃましまーす……て、やっぱり誰もいないか」
天使「というか、人が入り込むスペースが殆どないな。元の住人はなんでこう、無計画に物を詰め込んだんだ……？」
死神「それはまぁ、置き場所がここしかなかったとか、そういう話なんじゃないかと」
天使「……とりあえず中身を見てみるか？」
死神「賛成。……時間かかりそうだけど」

～数時間後～

天使「ざっとこんなものか……」
死神「工具に木材に、使いかけの絵の具セットに……おー、ぬいぐるみなんてあったんだ」
天使「宝箱らしい箱に入っていた。他には万歩計に古着、あとはウォーキングマシーンだな」
死神「……どうする？なんか持って行こうかって思ってたけど、どれも持って行くのちょっと微妙だしさ……」
天使「……少し待て」
死神「……？」

～数十分後～

天使「出来たぞ」
死神「これって……火炎瓶？……え、作った！？」
天使「このくらいなら簡単にできるぞ。なんなら教えるが」
死神「いや遠慮しとく。そんな手軽に爆発物作れるようになりたくないし」
天使「そうか？」

・というわけで火炎瓶ゲット。ウイングなら作れると思うよ。

天使と死神二人旅・一日目（修正）

～今日の天使と死神：【探索】一人では心細いという男。彼に１日付き合う（４のダメージ）か【同行者】を１人譲るなら、お礼に食糧９または治療薬（ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て）を貰える。

一日目　HP・96　食糧・100　持ち物・治療薬
譲れる同行者はいないので、男の人と一日中喋ってました。（by死神）


死神「とはいえ、治療薬はもったいなかったかもなー」
天使「確かに、あるのとないのとでは随分と違うだろうな。気持ちが」
死神「そゆこと。ま、でも、仕方ないといえば仕方ないし。今回は縁がなかった、ってことで」
天使「……」
死神「ん、どうかした？」
天使「いや、お前なら死神パワーか何かで治療薬無しでもどうにかできるだろうと思うんだが」
死神「そういうのはこの旅では無しなんだよ」
天使「まぁ、それは当然そうなるか……」

（同行者譲らないと治療薬もらえないんだと、ついうっかり思い込んでおりましたが、どうやら一日つきあっても治療薬もらえるみたいですね。読み返してて気がついた）
（よって追加）

天使「……あの男が引き返してきて、治療薬を置いていったぞ」
死神「ちゃんとお礼言った？」
天使「言った」
死神「なら良し」

天使と死神二人旅・ルール

ツイッターでゾンサバという面白いものを知りまして。
せっかくなのでウイングとデスサイズで二人旅していただこうと思い至りました。
……というわけで二人旅。
更新がどうなるかはちょっと未定。

～天使と死神二人旅ルール～　
・二人旅だけど二人でひと組ってことで一人分でカウント
（二人必要なイベントでも、二人で一人分なので同行者いなかったら出来ない）　
・手助けとか何もなしの方向で。外部からの支援なしでどこまでいけるかっていうの
・食糧の減り具合も当然一人分。