たまには語ってみようか

タイトル通りの記事です、これ。本当はジャンプの感想パート2にしようと思ってたけど、ちょっとこういうのにも挑戦。中身が無くても責めないで･･･。

ということで。

人は、何というか、自分自身をあまり好いていないのかなぁとか思ってみたりしたんですよね。
まぁ、そう思ったのは自分のことを考えてみたりしたからなんですけど。結局結論って上手く出ませんでしたけれど。残念ながら。
自分には自分の理想って有るじゃないですか。こうありたいなぁとか。けれど、それはあくまで理想であって、理想であると言うことは今の自分ではないってことですよね。つまり、理想の自分よりは今の自分のことは好きでないのかなとか思いつつ。けれど一概にはそういえないのかも知れない。人間って複雑すぎます。人間という存在だけで七不思議の一つが埋まりかねないと思うのですが。
だって、死にたくないとか考えながら死ぬことを考えることがある生き物ですから。ていうか、平和掲げて戦争やるような生き物だし、共食いまではいかなくても同族殺しを行うような生き物だし。複雑な精神を持ったからと言う言葉だけで終わらせればそれまでだけれど、そういう生死や子孫に関するあれこれは人間って一番劣っているんじゃないかな、等々。
あれ、途中から内容変わってる･･･好き嫌いはどこへ行った。

まぁ、こんな事、誰だって考えてるような内容だと思うんですけれど、それをもっともらしくもなく述べる私というのは、有る意味では道化のようなものなのかもしれません。や、道化はやっぱり違うでしょうか。私なんかと比べられては道化もたまった物ではないに違い有りませんし。
私に相応しいのはやはり、人間、という言葉なのかもしれませんね。