映画

今日はポケモンの映画の「ギラティナと空の花束シェイミ」を見てました。何気に面白かった。ツッコミ所が多くって。
しみじみと、昔と今では楽しみ方が違うと実感しました。

ワタリが挙げたいツッコミ所及び叫び所は以下。多分まだあるけど。

一番の謎は、配下を連れたレジギガスがどうして出現したかです。このギガスさん、正直出てくる理由がない気がするんだがどうなのだろうか…と思うくらい脈絡無い登場だった気が。起きる場面はあったけど、起きてからどうして助けに来てくれるのかが。あれか、ギラティナの配下なのかもしかして。

タケシが全体的に置いてけぼりだったのが憐れというか。役に立ったのって、序盤のホットケーキくらいの物ではないのだろうか。いや、それは言い過ぎかも知れないけど。

ゼロが持ってたあの戦闘機？は最強だと思いました。だってギラティナと互角以上の戦いをしていましたから。


そしてそのギラティナですが、すっごい大人だった気がします、性格。だって、頭の辺りでピカチュウ立ちが遊んでいても起こらないんですよ？普通は鬱陶しがりそうなのに。サトシをちゃんと別世界から現実世界に連れ帰ってくれたときも思いました。
ありがとうと言われたときに視線を逸らしたギラさんですが、一瞬ワタリは照れてるのかななんて思ってました。ディアルガの気配見つけてただけなのね。
そして何気にギラさんは被害者過ぎました。とばっちりで住処汚されてるよ。怒って当たり前だ…。

シェイミも結構とばっちりでしたね。
と、それから。
最近、映画、喋るポケモン多いなぁ…いや昔からか？