神は二物を与えたけれど、大切な物を奪ってる

今日はコードギアスの感想を。
いやだって星刻さんが格好良すぎだから。

星刻さんが格好良すぎだ。何だろあの男前。
あぁいう忠誠心に溢れた人には好意が持てますね。
そういえば、我が親愛なる友人に、「天子様のこと大好きすぎて、某狙撃手みたいにロリコン扱いされたらどうしよう」と言ったら、「結婚相手の彼の国の第一王子の方がマズイだろ」という返答が返ってきたのを思い出しました。そこにまで目は行っていなかったんだ……でも、確かにその通り。王子と天子様、何歳差だよ。二ケタは当然として……ねぇ？

ルルの作戦を読む、という点で、やっぱり彼は頭いいんだと分かります。しかもスザク並みの身体能力。でも「神は時間だけは与えてくれなかった」ということ。結局、ハイリスクハイリターンな世の中、なんでしょうか。何かを得たら、何かを失う。失わずに得ることが出来たら、どれだけ楽でしょう。かわりにそのせいで問題が起こることもあるだろうから、結局の所失っているわけだけど。良い話には、裏があるのでしょうね。

星刻さんの事ばかりじゃ不公平なので、アーニャの写真の記録の話。
会長とスザクが話し続ける間にもかちゃかちゃしてるから、きっと何か有ると思ったら……なるほど、そういうことですか酷く納得です。
ここから、どこかに繋がっていくんでしょうか。
ていうか、ああいう写真はいつ頃から撮りだしたんだろうか……。

あと、最後のルル。え、ちょ、誰ですか？
ロロが学園に残ってたのは、少し悲しいな……ロロと一緒にいさせてあげないですか？
今の彼なら悲しくて死ぬとか有り得そう……だし。

にしても……特に印象に残ってるのが上記三つ。しかも無駄に長く語ってるのが星刻さん。主人公差し置いて……あっはっは…ごめんなさい。
……あ、もう一つ印象に残ってることがありました。


星刻さん、ナイトメアに乗るときはポニテ？
……結局、星刻さんのこと…。