自分なりの正義と

本日の本誌リボ感想です。
大きなポスターでは、まず真っ先にスクを探しました。
結果、やっぱりボスの傍に居るんだなぁという感じで。んで、よく見たら手袋お揃い…？スクの耳当ては小説二巻の再来ですか？
とりあえずあのポスターは永久保存版と言うことで。

正直、びゃっくんは反則過ぎると思いました。
…技を既に見切る以前に分析されてるって、勝負になるわけがないですよねぇ…。
だからザクロさんは戦う前から勝負が付いてると言ったのか、それとも歴然とした実力差でもあると確信していたのか。なんて、今回のを読みながら以前の話を考えていたり。

でも、だから十年前の綱吉たちが必要だったのかも知れないなぁ、とか。
十年後の皆はもう既に『見切られた後』であるので、多分勝負にもならないのではないでしょうか。ディーノだって強いはずなのに、デイジーには勝てなかったわけですから。もちろんスクアーロだって同様。
しかしながら十年前の綱吉たちは良くも悪くも未成熟で、そこからどう変わるかなんて分かりもしないわけですよね。十年後は経験とかでスタイルが出来上がってるだろうし、今あるほどの伸びしろも可能性も無かったでしょう。だからなのかな、と。

あと、初代の雲の武器が…手錠…あ、手錠にⅠってある。
あれで雲雀さんがどうやって戦うのかが楽しみです。

それから、ディーノが一々スクを心配してくれて嬉しかったです。同級生だものね。