出番

だから惇と淵の出番をもっとあげてと・・・！

・・・と、まぁ、そんな出だしで申し訳ないのですが、本日の三国伝感想です。

まずはじめに夏候兄弟について。
格好良かったよ、うん。兄弟技見せてくれたし良いと思うよ、うん。でも、出番があまりにも少なすぎやしないかい・・・・・？ずっと昔から曹操様につき従ってたお二人ですよ・・・？もう少し好待遇にしてあげても良いんじゃないだろうか。関羽と張遼が目立ちまくっててあの二人の格好良さもかすみそうなんですが。

で。
呂布があまりにも修羅なんですが。っていうか、既に「修羅」って呂布のあだ名ちっくになってやしませんか。いや、本人がそう名乗ってたんだし、別に悪い事でもないしあっちも気にし無いだろうけど。でも、司馬懿まで修羅って呼ばなくても良いんじゃないかなぁ・・・いや、通じてるんだからいいけど。
そして呂布が曹操様以外眼中に入れてないのはもう・・・いっか。強い相手だいすきだもんね。分かってるよ。でも、名前を叫びながら戦場をかけていくのはどうかと思うんだ。ついでに言うなら、戦場を走るよりは赤兎馬に乗って駆けていくべきだったと思うんだけどどうかな。

曹操様は相変わらず曹操様でした。立ってるだけで格好いい。
けど、「ちょっと」はどうかと思ったわけで。「わずか」とか「ささいな」とか、そういう方がいいんじゃないだろうかな、とかとか。細かい話でごめんなさい。
しかし、呂布さんが向かってきて、よし行こうとしていたところで張遼がやってくるのは前回の次回予告見て何となく理解してたけど、ちょっと残念だったようなそうじゃないような。張遼ｖｓ呂布も見たくはあったけれども、曹操様ｖｓ呂布とかも見たい・・・わけで。っていうか多分、一番見たいバトルがソレなわけで。
まぁ、つまり私のわがままです。ごめんなさい張遼さん。

それにしても劉備たちは本当に少人数だよな・・・軍があるわけでもなく、仲間も少なく。全員あわせて三人だけ。でも、だからこそ、あぁやって奇襲をかけれるんだろうかとか。少人数の強みですね。