崩

寒いんだかまだマシなんだかいまいちわからない日々が続いてますねぇ・・・私にいったい何を着ろと。
そんな前ふりとは関係なく、三国伝感想です。
因みに、アニリボは今は見なくていいや期間に入っちゃってる感じですかね・・・・・・・たまにあるんですよ。本誌読んでる＆結構長い、な話とかだと。

というわけで三国伝。見てきたばっかで長くなりそうだったので続きから。

　

袁術フルボッコの前に呂布さんたちが出てくると思ってたのに、まさかの不在という。前回の「この戦場に用は無い」って、もうそのままの意味だったんですね。袁術が驚いてましたけれど、むしろ驚いたのはこっちだと言いたいような。呂布たちがいるから大丈夫、とか袁術が言った瞬間に、あ・・・これはまずいんでは？と感じましたけれども、まさか本当にいないとはね・・・・・・。

袁術は部下を選ぶべきだったと思った瞬間でした。

・・・しかし何でいなくなっちゃったのだろうか・・・劉備とか曹操様とか来てるのに。知らんかったわけはないと思うんだけれど・・・。あれか？もっと強くなったら戦おうとか思ってんのか？

んでんで。

そんな袁術さんを多勢で囲む方々の図を見ていると、本当にフルボッコよなぁ・・・と少し袁術さんに同情しちゃいそうでした。自業自得なんですけれどもねぇ・・・。
まぁ、この後飛翔形態になって、みんなふっ飛ばしてフルボッコは回避するわけですが。
・・・それで、この時の曹操様なんですけれども、やっぱりちゃんと着地するんだなぁ、と。途中の屋根の上でもちゃんと着地して、それから下に降りてましたよね。流石というか何と言うか。

覚醒孫権については、いや、もう、性格変わってる、というほどではないようで安心しました。孫権は、優しいままの孫権でいてほしいので。
自分のせいでクレーターが出来た戦場を呆然と見ている姿も、ほっとさしてくれる一因でしたね。けれども玉璽・・・・・・使うたびにクレーターが出来るのか・・・あと何個のクレーターが出来るんだろう。

ラスト。
生きていた事にビックリですが、兄に捨てられた袁術の姿が・・・もう。
お亡くなりになるのは間違いないと思ってましたが、まさかあんなお亡くなり方だとは思ってなかったので驚愕というか、衝撃というか。次回予告の明るさが一層あのラストをひきたてちゃってる気もして・・・。

そして次回ですが・・・本当、一気に印象変わったな。
見た感じ明るそうなので、楽しみにしていようと思います。