権

三連休スタートです。
で、月曜日休み＝今日がジャンプ発売日。
・・・だけど、ジャンプ感想は明日にしようかなぁ・・・・いやだって、今日は三国伝感想があるから。
感想二つ一緒に書くと、絶対に無駄に長くなるからなぁ・・・。
ジャンプ、禊先輩とか善吉とか、加藤（だっけ？）とか、町内会運動会スポンサーの話とかしたいんですけれども。

というわけでなので、三国伝感想です。

孫権が立ち直る話でしたけれど、ここはあえて陸遜の話から。
・・・何で彼はあんなに水をかけられ続けるのでしょうか・・・前回は川に落っこちたし。水難の相が出ているような気がするのはおそらく気のせいではないんだろうな・・・・。なのに川のそばの住人だったりするわけで。・・・・・・・お城の一番上の階から水に落ちたりしない事を祈ろうと思います。本当にあり得そうだから怖いけど。

で、ちゃんと今回主役の孫権の話。
策兄と一緒に戦いたくて来た＝仲間＝家族。そう判断したあとは、刃を向けられて、鎧とかを傷つけられてなお刀を下して戦わない姿勢を貫いた彼に拍手を送りたいと思います。震えもしてなかったし、まっすぐ相手を見たりしてたし。昔だったらそれも無理だったのかなぁとか。
しかし、孫権って、ちゃんと防御形の技（なのかな？）がありますよね。他の人にそれらしいものが見当たらない気がするのは私の気のせいですか？それともまだ出てないだけなんだろうかな。
・・・もしも孫権だけだったら、それは彼の性格を一番如実に表してるのだろうかとか思ったりしたんですけど。

そしてそして、賑やかな人たちが仲間になった孫さんち。・・・あ、言い忘れてましたけど、孫権を見守る感じの周瑜さんがとてもよかったです。

次回は主人公のお話ですね。彼はもうちょっと目立つべきだと思うんだ。EDでも真ん中は曹操様に奪われちゃって・・・・一番前にいるといえばいるけれどさぁ・・・。