天使と死神二人旅・二十日目

～今日の天使と死神：【戦闘】なんということだ・・・見知った顔がゾンビになっている！　戦って安らかな眠りを与えるなら８のダメージ。戦いを避けて逃げるなら６のダメージ。食糧：－２

～二十日目　HP・12　食糧・70　持ち物・治療薬　同行者・すばしっこい少年
……え、なんでここにいんの？（by死神）

天使「どういうことか理由を聞かせろ」
神龍「ゾンビ役をすればお前たちに会えるという話でな、サンドロックとヘビーアームズと話し合った結果、代表でオレがこっちに来ることになったんだが」
死神「ゾンビ役、っていう時点でなんか色々アレなんだけど……」
V「本物のゾンビじゃないんだからいいんじゃない？」
死神「まぁ、それもそうかもな。……で？ナタク、そっちは元気にやってんの？」
神龍「あぁ。お前たち以外にも何人かこっちに来ているようだが、そいつら以外はだいたいいつも通り過ごしている」
天使「……他にも来てるやつらがいるのか」
V「てことは、もっと色んなところに行ったら、みんなに会えるかもしれないってことだよな！」
死神「可能性はないでもないけど……あ、で、ナタクはこれからどうすんの？」
神龍「もうしばらくこの世界を歩き回ろうかと思う」
V「一緒に行く？」
神龍「……いや、しばらくは一人で行くつもりだ」


・見知った顔をゾンビにするのは本当に出来そうになかったのでこんな形に。