お帰りなさい！待ってた本気で！

十話感想です。
ていうか白状しますが。

一回目見たときは、完全にCパートでA&Bパートの記憶が飛んだ。
二回目見てようやく記憶が復活したけど、Cパートに食われ気味。


とりあえず、Cパートだけ何百回見ても大丈夫だと思った。
…言い過ぎかも知れないけど。最低でも数十回は行けると思うけど。


そんな十話感想です。

始めは昔のユニオンの大学。初々しいカタギリが貴重……でもないな。今でも割と近い感じですよね。服装まで今と一緒じゃないですか……。あ、ここで教授の名前が出て何気に嬉しかったです。今回って、あ！この人！…なのが多いですよね。
スメラギさんの方は貴重だったと思いますが。あ、シャツの『S』は何だろう……スメラギさんだからですか、スタッフさん？
マネキン大佐は始めから佐官で軍に…と言う話。最初はどのあたりだったのかな…。
リーサ、カティと呼び合う二人が何だか好印象です。仲がよいなぁって。大佐は目標にされていたんですね。
だからこそ、スメラギさんも大佐も悩むんでしょうか…。

OP挟んで連邦正規軍。荒熊さんはスイールの国境で。
で…セルゲイさんに指令を出したのが……司令ぃ！？元・人革連の司令さん！名前知らないんだけど…司令さんだ。うわ懐かしい。
この人は正規軍なんですね。ちょっと意外だった。

カタロンではスイール王国についての話し合い。どうしよう、という。
こうやってスイールについての話し合いをして、スイール王国のことを私たちに教えてくれるのかな、とかふと。でも…でも……この王国は…。
そこは後半に置いておいて、それよりもここでは。
……あの眼鏡にひげに、髪はアフロっぽくなってた気がするけど…あれは…あれは…っ
池田さん！？池田さぁぁぁん！？
うわぁ池田さんだ！凄い何気にカタロンにいるよ！
ここだけで何か叫んだけど。もしかしたら日記のタイトルに『池田さぁぁぁぁん！？』ってなったかもしれなかったんだけど。
でもこの人以上に驚くべき人が出たからな…それは無くなったんだ。あっちの方が印象強いし感動強いし。

マリナ様とシーリンの態度は、両方とも正しいとも正しくないとも言えないなぁと思いますね。戦わないと取り戻せないのも事実だろうし、戦いが戦いを呼ぶのも事実だろうし。ここは難しいかもしれません。だから中東や国を…というのも悲しいし。
『足元が消えて無くなるような喪失感』っていうのが…凄くキました。何でか知らないけれど、どどって。
辛いんだろうな…。

マネキン大佐はスメラギさんを思って複雑なようで……それのせいでイライラしてるんでしょうか。コーラに対して怒鳴るのは内容的に分かるけど、何かいつもよりも怒鳴ってた気がするのです。友人…なんだろうなぁ…と戦うのは精神的にキツイものがあるのかもしれません。

マリーは頭をキュピーンとして、危険を察知しました。キュピーンというか…共鳴というか……いや、共鳴とも少し違うか。あれって何て言うんでしょう。とりあえず脳量子派って凄すぎますね。
そして彼女が察知した危険は、アロウズの新型。新型に乗ってたのは新しいイノベーター…ですね。赤っぽい髪の人ですか？名前は…ブリングさん、かな。ニュータープ十月号を見たら『ブリング・スタビティ』ってあるので、多分この人ですね。そして無口さん。
新しい機体の名前は何だろう……それが気になる。あのツメみたいなビームがとても好きです。五本が一本に収束して、ダブルオーの剣を切るのも良かったです。格好良い。
で、この機体はGNフィールドを使えるので……そここから、恐らくイノベーターの機体だろうと推測するティエリア。でも言えないのは…まだ迷ってるんですね。

そして…恐ろしい兵器が…少しだけ。


Bパート

ラグランジュ3にトレミーが帰ってきました。
リンダさんに会った皆さんは……彼女がイアンさんの奥さんだと信じられないようで。あれ、絶対に刹那も「え？」とか思ってる。アレルヤに至っては「犯罪ですよ…？」ときた。ま、分からなくはないのですが……リンダさんの年齢次第ですね。若く見えるだけかもしれない。
アニュー・リターナーが出て来ました。が…何だろう、留美の紹介、その一言だけでかなり怪しいと思ってしまうのは。髪の色も髪の形とかも何か……リヴァイヴに似てる気がするし……なんか…イノベーターじゃ…なんて。どうだろう。そんな感じはあるんだけども。

スイール王国では会談が始まりました。
イナクトが…金掛かってるなぁ……。にしても、白い。

オーライザーとガンアーチャー。支援機二つ…他の二機は？もう少し後？それとも無い？
…で、話を変えますが。
マリーと沙慈の会話。あぁ、この二人は厳密に言わなくてもCBじゃないものね…話してみる必然性は、それだけでそこにあります。
マリーがアレルヤとずっと一緒にいる、と言ってくれて嬉しかった。

ルイスは……もう戦うの止めようよ。
そこまで無理しちゃダメだよ。

メメントモリ…あ、これマズイなってグッドマンのセリフ聞いてて思いました。神の鉄槌とか、そんな大きな事言える兵器ですから…。
そしてメメントモリはメメントモリ（↘）という感じ。下に下がってますね。
留美がメメントモリの設計の手助け……君は…どんな世界が欲しいの？
あと、ネーナの所にアリーさん。ネーナ見るまでは完全にヨハンとミハエル忘れてたなこの人……戦争屋だし、いちいち覚えとくことも無いでしょうが。
ネーナは当然怒り狂って突っかかりますが、やっぱりアリーさんは強いんだ…返り討ち。いつか仕返しって出来るんでしょうか。
あぁ、あと、アリーさんはリボンズを「大将」って。らしい呼び方だなぁ…。

そしてそして…メメントモリの発射カウントダウン。
これがダブルオーのトランザムのテストのカウントダウンと被って……あぁぁぁってなりました。言葉で言い表すのは無理。
結果……スイール王国が………一瞬で……
…………何でそんなもの作っちゃったの…。統一は統一かも知れなくても、恐怖による統一になってしまうよ…。


Cパート

トランザムダブルオーは凄かった。理論越えの機能。
で、この粒子のせいなのかな…？脳量子派の皆様が頭に何か来た様子で。
マリーに至っては地上の様子が分かっているようで。
地上→粒子→頭の中…みたいに景色が入ってきたのかな…？本気で分からない。
とにかく荒熊が大変なことに……マリーじゃないけど……逃げろ、荒熊！
でも…でも……それよりも…っていったらアレなんですが……いや、次のシーンが…。
やばい。ホントにやばい。あっけなさ過ぎるとか急展開すぎるとか唐突すぎるとか色々と思ったけどもういいやと思って、とにかく帰ってきたなら万事OKってことにして。

お帰りハレルヤ！本気お帰り！




次回予告はあれだ…ダブルオーの声！ダブルオーの声だ！ダブルオーが喋るのか！？…いや、違うのは分かっていますが…。
ともかく、何かこの題名だけで楽しみです！