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すみません、頭がパンクしそうです。25話感想。

本館の方にも載せてるけどね……
でも、ちょっとだけ違うんだ。
どこが違うか気になる人は、最後まで読んで確認してみてください。

情報量が多すぎてワケ分かんなかった感想。順番適当上等、なかたはどうぞ。



ごめんなさい。情報量多すぎます。絶対どこか見逃してるっていうか……。
最終回だよね!?これで一期、終わるんだよね!?どうして謎を増やしてくださるんですか、監督さん!アニメスタッフ!ワケ分かんないじゃないですか!
というテンションでお送りさせていただきたい気がする……。
順番は適当です。本当、どうなってるのか把握し切れてない……。

アレハンドロのMAの名称はオフィシャルファイルでも見てたけど、覚えやすいような難いような……いや、難しいんだけども。ジンクスみたいに、もっとすっきりとした名称はなかったのかなぁ……?
ともあれあれは、ぶち切れた刹那によって破壊されました。でも途中でラッセが……いい人だったのに……刹那に色々と教えてくれた人だったのに。
誰も死ななければいいのにって思ってただけに、なんかキツイ……。
ところで刹那、「狙い撃つ」って言ってました。お兄ちゃんのこと、やっぱり忘れられないよね。言ってしまうほど彼の存在が大きくなっていたのか……それか、口癖が遷ってしまったのか。

で、MA破壊したと思ったら、中からなんか出てくるし……それも金色だったし……どれだけ金色大好きなんですかアレハンドロ様。
あのMSは何て名前なんだろう。MAのときと同じでいいのかな。そうなかどうか、はっきりと教えてくれないかな……すごい気になるんですけど。
でも、名称違ったら覚えるのが面倒だしな……。

刹那は「歪みを正す」って。
戦うしかできない、だから戦って歪みを正すって。
それは、刹那らしい物言いで、自分という存在と向き合った、前向きなものではあるけれど。だけど、とても悲しいことなのではないかと思う。
戦うしかできない存在。
それを生み出した世界。
結局の所、世界は根本的なところから歪みきっているのかもしれない。修正なんて、できないくらいに。それこそ直るかもという一縷の望みさえ抱けないくらい。
なのに歪みを正そうとする、彼の、彼らの姿。
私たちは、そこから何かを学ばないといけないのかもしれない。
何を学べるのか分からないけど。でも、何かを。
小さくても大きくても、何らかの影響を受けることができたら。
そうできたらいいな、と思う。

アレルヤとハレルヤの所では、二人の多分初めての共同作業。
ハレルヤがメットを取るから「何をするのかな?」とか思ってたら……。
え?髪をかき上げた!?
すごい驚きました。まさか、そんなことをしてしまうとは……。
両目が出てしまったけれど、人格融合というわけではなかったですね。第三の人格も出てこなかった。それはホッとしましたが……一時的なものでした。とりあえず、これは置いておきましょう。
ハレとアレの二人のコンビネーションで、中佐とソーマを追い詰めていって。
…ハレルヤは、どこまでも的確に物を言う。ソーマに対しての言葉とか。思考が行動に追いつかないっていう。それで役割的に、アレルヤ=思考、ハレルヤ=行動だから、あの二人は一緒に行動ができれば「本物の超兵」になれるわけだね、というのが納得できた。役割分担ができる分、二人の方が戦闘能力は高いのだね。
で、いいとこまでいったんだけど……止めて!撃ってあげないで!
撃たれたせいで、右目負傷……ってちょっとまて!?
右目!?右目って!
まさか…………………っ!?
その後、普通にハレルヤとアレルヤが会話してて安心したと思ったら……え、「先にいく」?ちょ、ま……………………………ハレルヤは、どうなっちゃったんですか。マジですか。それともひょっこり現れてくるんですかどうなんですか。
「いく」が平仮名なのは、望みをかけて……です。
アレルヤがハレルヤを呼ぶときの声が、すごい切なかった…。
ハレルヤ……………。

アレルヤは、ソーマと知り合いだったんですね。しかも、何か仲良かったのかもしれない。戦えなくなるって……。
どういう関係だったんでしょうか。

中佐を心配するソーマは、本当に人間らしくなったな……もう、超兵とかじゃなくて、普通の女の子で通るよ、あの表情。
セルゲイさんは、いい娘を持ったな……。

……………やっぱり、黒幕はリボンズでしたか。
そうかそうか。笑みを浮かべて画面に出てきたときからそうは思ってたけど。
アレハンドロが殴りつけてたけど、きっと、あれでも笑っているよあの人は。
彼の計画は、いったい何なんだろう。アレハンドロみたいに世界を手に収める、というのでは無いと思うんだけど……だとしたら、何かな?

最後の最後に現れた、フラッグ………間に合ったんだ。ビリーの頑張る姿が浮かんできます。彼、絶対徹夜続きだ…怪我も治り立てなのに、てか治りきってないはずだろ!?無理させないであげて、ハム!
さて、今回初めてグラハムの通信がマイスター側に届いたけれど。
刹那、絶対退いてたよ、あの子。「愛ぃ!?」って感じだったし、驚いていた表情だったし。いや、そりゃまぁ、驚くよね。ロックオンに「眠り姫」とか届かなくて良かった。聞こえていたらロックオンは何て反応を返したか、気になるけど……。

愛も、行き過ぎれば憎しみになる。信仰が、紛争に繋がってしまうように。
物事には限度という物があって、それが過ぎてしまうとまったく別の……逆だけれどそっくりなものに成り代わってしまう、ということ。全ての物事は、表裏一体だと言うこと。
グラハムの中で、ガンダムへの好意は仲間の死によって行き過ぎてしまって、憎しみへと変わってしまったのですね。愛が強ければ強いほど憎しみもまた、強くなってしまう。人間の心というのは、実に複雑だと思うよ……好きだったのに、嫌いになる。そうなってしまったときの、当人が一番複雑だろうな…昨日好きだったのに、今日は嫌いっていう。凄く、違和感があるのか、それともなじんでしまうのか。

でも、刹那とグラハムの戦いは、終わりを飾るに相応しいものだった。憎しみ、考え方の違い、思っていることの差異。そういうものがあってもなお、後腐れがないような。そんな清々しい戦い。想いをぶつけ合う、戦い。
世の中の戦いが、争いが。全てああであればいい。何も包み隠さず、倒すべき存在だと思っていて、だけど相手のことを認めていて、さらに……ドロドロした心で持って戦っているわけではない。持っていてもそれが、いつの間にか暗くよどんだもので無くなっているような。終わった後に、一種の爽快感があるような。
そんな戦いで、あればいいのに。
……多分、あの二人の戦いは、そういうものだったと思う。力を惜しみなく出し合って、後悔することの無いように挑み合う。戦う理由が憎しみであったり、想いの違いであったり、動機はあまり、心地の良い物では無かったけれど。でも、単なる殺し合いとは違う……そう、決闘みたいな。
……すみません、グダグダで。

ティエリアが、GNドライブを切り離すところが………
ちょっとまって!やっといけるって…………ダメだよ!誰もそんなの望んでないから!
なんか……ティエリアが儚かった。ようやく出てきたと思ったら、とても儚かった。

 



そして、四年後。何か感想色々とばした気がするけど、四年後。
沙慈が、約束を果たしていたよ。沙慈………おまえ、偉いよ。
あと、リボンズが完璧に悪役の親玉だった…後ろの五人は誰?
アリーさんはやっぱり生きていたね。あの入れ墨とか、声とか完璧彼。
あと………グラハムとか?
イアンさんは元気そうで何より。
フェルトとか、スメラギさんとかどこかにいたんですか…?情報ありすぎて処理が…。
新キャラとかたくさんいましたね。

 

ともあれ四年後、一番印象に残ったのは…………


大佐の後ろに、何かいませんでしたか?


です。

 

 

 

 

 

 

 


最後に、一つ………いや、二つほど言わせてください。


一つめ。

 

マイスターたちはどうなったんだ!?

ハッキリするのは怖いけど、ハッキリしないのはもっと怖いんだ……。

 


二つめ。

 

ハレルヤはどうなったんだ!?

マイスターとは別口で。彼がどうかなってたらアレルヤが……っ


































ちょっとした小ネタ





H「で?俺はどうなったわけ?」
A「それは僕が訊きたいんだけど……というか、僕らもどうなったのか、ハッキリしてないから……」
S「とりあえず、吹き飛んでいないことは事実だが」
T「俺は……まずい状況だった気がする」
L「お前らなぁ……こっちにくんなよ!?」
A「頑張ろうとは思いますけど……」
H「つーかよ、折角俺とお前がタッグ組んだのにありゃねぇだろ」
S「俺も答えを見つけたばかりなのに……」
T「……監督を呼んできてくれませんが、ロックオン」
L「いや、お前何する気だよ!?」
T「脅しを……いや、丁寧に頼み込もうかと」
A「ティエリア……本音、言っちゃっているよ?」
H「隠せてねぇよな」
S「ティエリア・アーデ」
T「何だ、刹那・F・セイエイ」
S「殴り込みに行くのか?」
T「まぁ、そういうことになるか」
L(あっさり認めた!?)
S「ならば、俺も行く。当然、エクシアに乗ってだ」
T「ならば俺はヴァーチェに乗っていこう。ナドレより威圧感がある」
A「ちょ……二人とも落ち着いて…」
H「そういうことなら俺も行くぜ」
A「ハレルヤっ!」
H「黙ってろよ、アレルヤ。こんな曖昧な状況、性にあわねぇんだよ!」
A「えっと……どうしましょう、ロックオン」
L「……俺たちにできることは、何もないよな……」
A「…………ですね」

ロックオンとアレルヤの見る中で、刹那、ティエリア、ハレルヤがガンダムにそれぞれ乗って出撃……できなかった。

T「!?これは……」
R「だめですよ。どうなったか分からない以上、勝手な行動をしては」
S「リボンズ・アルマーク……っ」
H「何しに来たんだテメェ!黒幕だろうが!」
R「何かしていないか不安だったので見に来ました」
L「ガンダムが動かないのは…」
R「僕がヴェーダを使って」
A「…とりあえず、みんなを止めてくれてありがとうございます」
R「いえ、当然ですよ」
H「アレルヤ、そいつから離れろっ!」
S「そうだ、アレルヤ。そいつは危ない」
T「とっととどこかに行け」
R「無理です。あなた方を監視しておかないといけないので」
L「え?」
R「ということで、しばらくここにいます」
H「ざっけんなッ!」




 

自分救済のための捏造楽屋裏……。
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無題
コメありがとう!
ミツキは飛んで喜びました。
コメあるのうれしい人間だから☆
今回は00の感想書いたんだけど、ワタリさんと同じくごちゃごちゃです。
むしろミツキは鳥頭なので、色々抜けてました。
後日書き直す可能性高し。
  • 朔ミツキ さん |
  • 2008/03/29 (21:22) |
  • Edit |
  • 返信
無題
こんばんは。

ところで、ワタリさん。
ティエ、出てきてたよ?

ティエだけが唯一マイスターででてきてたよ?
髪、切ってたけど。

とりあえず、2期に期待してるよ!
頑張る!それまで情報をちょっとずつ入手してぽわぽわ考えとく!
  • 日生 さん |
  • 2008/03/31 (02:23) |
  • Edit |
  • 返信
無題
お二人とも、コメントありがとな。

ティエは……そっか、いるんか。よく分からなかったからスルーしてました。

じゃ、またおあいしませう。
  • 式ワタリ さん |
  • 2008/03/31 (17:54) |
  • Edit |
  • 返信
無題
00の掲示板みた?

私、エンディングに出てきたの、ティエかと思ったら、そうじゃないらしい…。
リジェネって言う人なんだとさ。
勘違い!
  • 日生 さん |
  • 2008/04/01 (11:56) |
  • Edit |
  • 返信
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