ちょっと短い第九話

もう九話か……早いな…。次で二ケタか…。

四万打お礼について。
…アンケート、やっぱりやろっかな…
あ、石投げないで！痛っ！？
…という状態ですが、やりそうな予感。
ラインナップはしっかり考えなければ…


そんな感じで第九話感想です。


 

初っ端から戦闘！やった！
いえ、先週はバトルが無かったので……うわぁ、凄く感激なのです。アルケー強ぇ…。
ファングが早くなってて、さらには戻っていくのですね。どういう仕組みなのでしょうか。
セラヴィーは隠し手。凄いなセラヴィー……いや、本気で凄い。背中の顔といい、どれくらいの隠し機能があるのでしょうか。凄く気になります。
アルケーも負けていませんでした。足のあたりから（かな？）、ビームサーベル…って、使いにくいんじゃないのか……？
追い詰められた二機というか二人を助けに来た援軍たち、というかアリオスとケルディム…いやいや、アレルヤとライルのお陰で助かりました。が、ティエリアは機関命令が出ているというのに向かっていこうとします。気持ちは分からなくもないですが、ここは止めたアレルヤの方が正しいです。
と、ここでライルがアリーさんについて知ります。

ヒリングさんは戦闘用だそうです。何だか好戦的だなぁ…カタロンじゃ物足りない、って。
リボンズは自分たちが正しいと思っているでしょうが、多分、揺らいでたりするんじゃないかとか…いや、凄く奥の方で。だってイオリアの計画に従ってるはずなのにトランザムとか、ツインドライヴとか、知らない物が幾つも出てくるんですから。さざ波程度でしょうが、少しは疑問を持っていたりすると思います。

アンドレイは確実に荒熊の息子です。「可憐なドレスが似合う～」発言は「乙女」発言以上に凄い気がする…可憐、て。
ルイスは刹那のことが複雑だろうな、とか。ちょっとした知り合いだったはずなのに、実は彼はCBでした、だなんてね。
そんなルイスはブシドーがどこかに行くのを見ます。

宇宙へ行くことになったCBですが、不思議なことが起こりました。
まず、刹那と沙慈。
次に、ライルとティエリア。
最後に、アレルヤとマリー。
この六名がブリーフィングルームに集合しました。示し合わせてもないのに。
話があるなら展望室？とかに行けよ！

アロウズではCB掃討の作戦を考え中です。
ここで、リヴァイヴにもライセンスがあることが判明。ワンマンアーミーでした。納得ですが。だってイノベーターだし。
とりあえず、マネキン大佐には従ってくれるらしいです。

ところ戻ってCBでは、ライルにアリーさんの事を報告しました。
ライルはニールを尊敬するって。十年以上も前のことなのに…と。
私だったらそうだな……多分、ライル側かな。そんなに時間が経ってたら、ニールみたいに熱くなれない気がする。というか、ニールみたいな人って少ないと思うんだ。
この後、刹那に刹那が仇だと教えられましたが、それでもライルは突っかかりませんでした。これがライルとニールの差かな。熱くなるほど過去が鮮明に残ってるだろう人と、もう過去のことだと割り切ってる人、っていう。
にしてもライル凄いと思う。初期の頃の軽さが消えてく……でも、ニールと違う人って良く分かる……。「過去でなく未来～」的なセリフも凄い。
でも、その言葉がティエリアの中に迷いを生むのです……。


Bパート

おぉ！ユニオンの基地……あぁ、ユニオンは無いんでしたね…。
という始まりで、そこにいたのはカタギリ。そして尋ねてきたのはグラハ……じゃなくてミスター・ブシドーでした。カタギリ、そこは言ったらダメなんだよ……みんな必死で隠してるんだから。
しかしブシドーというのは勝手に周りが呼んでいる名称だそうです。てっきり自分でそう呼べって言って回っているのかと思ってましたが、違うんですね。ということは、周囲が認める程に武士道まっしぐら、ってことですか。
新型を「私色に染め上げて欲しい」……というのですけど、これ、どこのアレハンドロですか？私の弟まで「あれ？」って反応してましたよ？
カタギリのCBに対する発言で何か勘づいてくれたのは良かったです。

ティエリアは酷く迷っていました。イノベーターの言葉に、ロックオンの事、自分の考えていた意志など……たくさんのことが頭の中を回っているんでしょう。真面目だから仕方がないんだろうな…もっと割り切れればいいのに。
刹那の問いかけに答えられないまま襲撃が。ある意味ティエリアは助かった…んですかね。代わりに大変な危機が来ましたが。
とりあえず、この後にあるハロー！？なシーンがあの…ねぇ、ライル、連れて行ってあげなかったのかい？戦闘しないとはいえ……。

宇宙へ向かうことにしたプトレマイオスⅡは、トリロバイトの魚雷の爆発を利用して、そのままトランザム発動で飛んでいきました。GNシールドも展開して、問題なく行けるかな？……というところで。
リヴァイヴ大尉きました。大尉です、大尉。
ガデッサがビームを打つ瞬間、トールギスⅢが浮かんできました私は、まだエンドレスワルツを見てません。Wは最終回とそれを残すだけなんですが……とりあえず動画とかで、いくらかの知識は得ています。月をバックに翼を広げるデスサイズが大好きです。
……話を00に戻します。
ガデッサの攻撃によって角度を三度くらい変えられてしまったプトレマイオスⅡ。宇宙で辿り着いた先には敵がいました。
ですがそこはスメラギさん。予測済みだったようです。
大気圏突入中に外に出したダブルオーで敵を攻撃。確かにトランザムが使えないダブルオーは、使用状況としてはフリーですからね。
この場面では刹那の「本丸を狙い撃つ！」ってあれが印象的です。
ロックオン……いや、ニールだ！刹那がニールを受け継いでる！
ここでジェジャンさんはご臨終。お疲れ様でした…。

とにもかくにも、敵を退けて無事に宇宙へ戻ったCB。
ほうっと一息……というところに、マネキン大佐からのメッセージ。
スメラギさんの本名は『リーサ・クジョウ』か…。
とりあえず、貴重な大佐の私服姿が見れたので、コーラには自慢できると思いました。

EDで、最初の部分が少し長くて……うわぁ、って思いました。
最初は何だか分からなかったんですけど、花の絡み付いてる銃がじっくりと見ることが出来て……一瞬だけど、鳥肌が立ちました。




次回もてんこ盛りですね。オーライザーが楽しみです。