ダブルオーライザー＋刹那 が凄い

何か、ハッピーエンドに向かってるのかな、これは。どうなんだろう。
あと一話でずどんと落とされることはない…と願いたいですが。


そんな感じの二十四話感想です。

ダブルオーライザーと刹那の合わせ技というか、あのGN粒子大散布の様子の時のダブルオーが、何だかかつて、刹那を救ったオーガンダムみたいな格好に見えました。
あの時、何か凄く感動した…のか、どうなのか分からないけど、凄いと思いましたよ。
でもあれの前まで、刹那は結構大変でしたね……。トランザム使ったら周りの人たちの声がどんどん入ってきて、誰も彼もがピンチだからそっちに気が行って…お疲れ様です。
それにしても…あの粒子凄いですね。敵には妨害、味方には能力を底上げてみて。味方にしたら最強ですね、あれは。前々から分かっていたことですが。

アリーさんが倒されました。いずれこうなるとは思っていたのでさほど思うことも無いと言えば無い、です、多分。ライルが相手、というのも納得できますし。
でもここだけの話、「俺は俺だ！」ってアリーさんが言ったときに格好良いとか思ってみたり。あの人のあり方は間違っているのだろうけど、それでも自分は自分だと断言できるのは格好良い気がしたので。

ティエリアがイノベイドやらイノベイターやらの話を知ったのは、リジェネを通してなのでしょうか。今まではそんな詳しい話は知らなかったはず……なのに突然そんな。
リジェネとティエリア、といえば、二人とも体は死んでるのに生きているって言うミラクルを起こしましたね。まだ存在が残っているから、こういうことも軽く言えて良いです。
にしてもあの二人の現状…少しホラーっぽいですね。ティエリアに至っては、目の前に死体があるのに声が聞こえてくるんですからね……。
システムの方は、やっぱりリジェネが細工をしていたんでしょうか。

アレルヤは…良かった……本当に良かった…。
マリーの涙に関するいろいろなサイトさんの意見を見ていて不安になってきたのですけど、本当に良かったです死ななくて。その上ハレルヤとプチ接触も出来て。

ライルがアリーさんを撃つときにアニューの声が突然入ってきて何事！？と思いましたが何てことはなく、回想でしたね。一瞬何が起きたか分かりませんでしたよ。

スメラギさんとカタギリが結局は仲直りできて良かったです。
でもちゃっかりとアロウズの宇宙服でトレミーの管制室にいるのねカタギリ…。

沙慈とルイスはハッピーエンドめがけて頑張って。

ラッセさんは…怪我とか直らないのかな…。

アンドレイは、これから少しでも荒熊の事を知ってあげてください…遅いかもしれないけど。






イノベイドを超えたリボンズは何なんだろうか…。
と思っている間にリボンズの機体が登場。

……ガンタンク？

弟は一瞬ガンキャノンに見えたそうですが、私がガンタンクじゃないかと言うとそうかと肯定しました。
……ラスボスがガンタンク…なのか……。
ちょっとした皮肉、ですか？ガンダムvsガンタンクって。そういえば一期でも、アレハンドロのアルヴァアロンは金ぴかジムって言われてたしなぁ……そういう流れをリボンズも汲んでいるんでしょうか。

とりあえず思ったことは、SDフルカラー劇場的に見たらこのラスボスは正解だということでした。
たんく最強だもの。デスサイズには弱いけどね！



あと一話でどうなるのか。
最後まで見届けていきたいです。