普通にネタばらします!注意!
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ちょっと簡略っぽい感想ですが。
感想って言うかあらすじですが。
続きからどうぞ
ドラマCD第三弾!は、第一弾のノリだったと考えれば全ての説明が終了します。
が、それでは感想にならないので続きを。
全ての始まりは、マイスターが協調性を持てていないことでした。ていうか、持ってないのはライルだったけど。他の三人は昔から一緒だしね。
イアンさんがミレイナに書かせたシナリオでやるそうです、仮想シミュレーション。
刹那いわく「嫌な……嫌な予感がする…」だそうですが。
そうして始まり、刑事物でした中身。ミレイナ、何で刑事物にしたんだろう?
で、それぞれあだ名がありました。
刹那………ちょりっす
ライル……狙い打ち
ティエ……ボス
ミレイナ…遥ちゃん
アレルヤ…アレルヤ
……一人だけ仲間はずれは気にするべきではありません。
いつものことだよ…頑張れアレルヤ。
そして、いきなり殺人事件です。
ボスに命じられて切なとライルが向かうことになりました。
ちなみにアレルヤは、胸の大きな泥酔した女性の愚痴を聞きに行きました。シナリオには書かれないそうです。
殺害現場。
被害者は、ラッセ・アイオン(29)でした。職業は宇宙艇の操舵士だそうだし。じゃなくてそうです。ちなみに死因は体に悪影響のあるGN粒子の浴びすぎ。凶器はアルヴァトーレ。アルヴァアロンじゃないんですね。金ジムとかいってたのに。
彼は、一言も口にせずにいってしまいました。…まぁ、それも幸せかもしれないね。どたばたに巻き込まれなくてね。
その後の聞き込みが終わって返ってきた二人と、現場の方にいた博士ことビリー・カタギリ巡査。この人にはあだ名があるんだ…アレルヤにはないけどね。
アレルヤ本人も釈然としない物は感じてるようですが、もうあのその…諦めた方が良い…よ?その方がきっと楽になれる。
時間が変わって夜は、みんなで居酒屋です。そこで行われるのは今回の仮想シミュレーターに対する愚痴。刹那は「何で俺の疑似人格がR-35」って嘆いていますが、アレルヤの扱い同様諦めた方が幸せになれると思います。
翌日、特別捜査員が来るんですが、それがハム仮面…もとい武士仮面でした。
となれば流れは見えるというもので、刹那がCD第一弾同様の危機にさらされます。ちょっとこれ、公式でやって良いのかなぁ…。もっとやばいのが後にありますが。
この後ティエリアに撃たれて、傷は深かったのに生きてる武士仮面は人間じゃありません。
あと、この場面の刹那の最後の「止めろぉぉ!」の叫びが悲痛でした…頑張れ。
この後、リボンズが犯人だって判明するんですが、そこまでの流れで武士仮面が色々とやりまくりです。我が道を違う意味で行きすぎているというか。ちょっとビリー・カタギリ巡査、そこの人止めてください。さすがはグラハもとい武士仮面とか言ってないで。危うく性犯罪者が生まれるところでしたよ。ちなみにその辺りの流れは言わないで置きます。ただ、これはちょっと公式行き過ぎだと思うんですけど…。
最終的に刹那が武士仮面を殴ったのは正解。
その流れの途中で、ハレルヤが降臨。でも武士仮面にボロ負け。きっとこれは強い弱いとかじゃなくって、属性の問題ですよ。ほら、水は火に強いとかあぁいう相性。
そんなこんなでどうにかミッション終了なのですが…よく見たらアレルヤがまだカプセルの中。連携取れてませんマイスター…。
面白かったです。ですけど、ちょっと行き過ぎ感はあります。これはあくまで公式の、普通の人たちも聞くCDだから、もう少し配慮してくれたら嬉しかった、かも。あまり気にならなくなった私とかとは違って、とても気にする人もいると思うので。
内容なんて、買って聞かないと分からないからね。
でも、ギャグのテンポとかは凄く良かったと思います。それは言っておきます。
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