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公…もといブシドーはいつ血を吐いたのだろう
今回は反乱軍メインでしたねぇ。
という感じ?の感想です。
荒熊とハーキュリーさん(大佐)は旧知、ってやつだったんですね。荒熊の奥さんとも知り合いで、奥さんを失うことになった事件も知っていそうです。小熊の様子から、多分関係者だろうなぁとは分かるけど…アニメでやってくれるだろうか。
ハーキュリーさんは理想に生きていると思いました。すっごく理想。そして正論だけど、そうそう上手くいかないのが世界ってヤツなんでしょうね。だから彼の奮起があるわけなのでしょうが。情報関係の部署にいたっぽいから、そういうのもクーデターのキッカケだったのかも。
タオツーに乗ってきたセルゲイさん。さすがに桃色は嫌だったのでしょうか、青に塗り替えてありました。
これはあれか…元人革連って見せて、誰だか分かってもらうためのですか。
キム司令はあのその…何やってるんですか!?うん、分からなくはないが…。
オートマトンはその、まさか……とは思っていましたが、本当に投入しましたね……一般市民がぁ……なのに情報操作でそれも反乱軍のせいに。やっぱりコレは酷いと思います。情報操作の方は当たり前の世界でしょうが、市民を殺してしまうところは。流石にそれは、市民を守る『軍』としてマズイ行動だと思います。
刹那とグラハ……じゃかなったミスター・ブシドーの戦いは、待ってました!という感じでした。前回Cパートで、あそこで切られて物足りなかったというか、やはり戦闘はちゃんと見たかったので。だってガンダムですから、戦闘があって成り立つ物だと思うのですよ。
トランザム対決は、今まで見ることが出来なかったんですよね、そういえば。だってトランザムを使えるのは味方だけですから。で、味方で戦い合うような場面はなかったんで…ということは、コレが初?
にしてもブシドー、「切り捨てごめん」って何ですか。合ってるけど。そして何より、いつ血を吐いたんですか?口元から血がダラダラと出ていましたが…。見逃しただけですか?
ブシドーは、戦いこそ我が人生と言い切ってましたね。
刹那もそうだったのだけど、それしかなかったのだけど、今回で自分も変わろうと決意を見せていました。
ここが違いかなぁ…。何だか対照的ですね。
ラストのCパートのメメントモリは……見た瞬間に凄く怖かったです。
またあるのかって。
じんわりと涙まで出てきかけたという。あ、最初の一回だけですけど。
で、結構な量の市民がいるじゃないですか、人質で。逃がされてるけど。
作中でも言われたように、それだけの人の口に戸はたてれないですよね。どこかから情報が漏れていきますよね……でも、それを許すアロウズでしょうか?
何だか、人質全員皆殺し……になりそうで怖いです。
何だか、どこが正しいのかが分からなくなってきた。
どの組織にも大義名分はあるけれど、それぞれ大きい小さいの違いはあってもネックもあって。
あるいは、どれも間違っているのかも知れない。
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