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お帰り!ゲームとかでテンション上がってるから、余計に何か騒々しかったワタリです。
そうそう。ゲーム。あれ…あれやってると、アレルヤが愛しすぎて困る。エンジェルってこういうのを言うんじゃないかってくらい、発言が物凄く可愛らしい。
あとあと、ゲーム、ティエリア使用して、パートナー刹那にして、Sランクの成功率をたたき出すと、ティエリアがガンダムバカに任命され掛けるという…ロックオンじゃ任命だった。というわけで、ティエリアもガンダムバカ(褒め言葉)。
てな感じのテンションで、「第三話:アレルヤ救出策戦」の感想、行きまーすっ!!
今日は一時間前からこっそりとカウントダウンを心の中で。
何故なら今回は「アレルヤ奪還作戦」ですから。
マリナ様が連れて行かれたのは、四年前に刹那とアザディスタンの王宮前で、少し話をしてしまったからでした。しかも、四年前にも尋問はあったのだそうで。CBへの数少ない手がかりですから、考えてみればあったというのも納得ですね。
そして、四年という時間が経った今に彼女が捕まったのは、どうやらリボンズの手引きもあったようです。リボンズたち『イノベーター』は、どうやら連邦と影で裏で繋がっているようで、前回の疑惑が今回で確定になりました。けど、顔は見せてないようで。
ソーマとアレルヤの再会(なのでしょうね…)で、やはりというか、想像がついていた事ですが、判明しました。アレルヤは四年前からずっと収容されていたらしいです。頭部に傷があるそうで、それが原因で脳量子派の影響が……という事だそうですが、もしかしたら違う…の、かも。ソーマさんが少し疑問系?で喋っていたから。脳量子派にハレルヤが裏で介入してたら嬉しいとか思いますね。…ハレルヤ。
キュリオスは、アレルヤさんがこちらに捕まっているので、当然ながら連邦によって確保されているようで。今も、もしかしたら保管されているのかもしれません。こちらからもアプローチは取れるかも、ですから。マリナ様よりは直接的に関わっているし。
ソーマは『マリー』を覚えていないようですね。私はそんな名前じゃないって……アレルヤが物凄く可哀想というか…ずっとずっと、君のことを考えていたんだよ?
あぁ、けど、人格も何か『ソーマ』と『マリー』じゃ違うらしいし…?
本日の沙慈&刹那コーナー(多分、本当にコーナーになる)。
スローネ云々を確認して、それでもやっぱり刹那たちと対立する意見を表す沙慈。「憎まれて当然」って、そこはまぁ、皆もきっと自覚していると思うのですけどね……。けど、刹那に「自分だけ平和ならそれで良いのか」と言われて、ちゃんとした反論が出来ないところ……やっぱり、沙慈って一般市民だなぁと。
さて、地上では本隊がマネキン大佐と共にやって来ました。
アレルヤのことは一応、確保していることは知っていたようです。けれども、それ以後どうなったのかは知られていなかったようで…なのにアロウズは知っていたという不思議さ。
ところで、アレルヤって四年間ずっと収容されてたみたいですが…髪は、一体誰が切ってくれたのだろうか。女性隊員とか、そこら辺?
アレルヤが見つかったと留美からの情報。直ぐさま救出作戦を…ということで、スメラギさん説得からスタート。嫌がっていた戦術予報士も、刹那の言葉に了承を表しました。
にしても刹那の「ミッションを失敗しても責めない」という感じの言葉、昔のティリアだったら反論か何かしただろうな…違くても、表情で不本意ですって表してそう。だけどそれが無かったようだし、こういう所で成長を示しているのですね。
こうして戦術を組んでいるスメラギさんは、ライルの情報を何か…不審げ?に見ます。
能力値がかなり高いそうで、それが何でか、っていう感じです。
少し前に、ライルさんが「MSに乗ったこと無い」的な発言をしていたけれど、多分、あれって嘘かと。ここの情報とかでも何か「あれ?」とか思うし、少し後の作戦中でも、素人とは思えないくらいの余裕っぷり+何気にビームを命中させてたりです。
その上、裏で色々と考えてるライルさん。やっぱり心はカタロンに偏り気味。情報まで流しているようだし……
そして、ダブルオーのコクピットに入った刹那に、フェルトが収容者の中に発見した『マリナ・イスマイール』の名前が伝えられます。軽く驚いてた。当たり前か。
そしてBパート。
何と、プトレマイオスⅡ……そのまんま、地上に降りてきました。
……うわぁ…これ、凄いという言葉意外に、一体何と言うべきでしょうか。
とりあえず思ったのは、新生トレミー開発スタッフ頑張ったなぁ、と…宇宙にどうやって帰るんだろう?でした。普通に上がっていけるのか?
とにもかくにも。新生トレミーは、大気圏突入の勢いのままに海に突っ込みました。
結果として津波が起きて、ティエレンが流されて…あれ?何か少し悲しいぞ?
そして出撃したダブルオーは、普通に収容所へと突っ込みました。
刹那はそれから単身、白兵戦。彼の十八番ですかね…これってやっぱり。
で、空になったダブルオーを守るセラヴィー。GNフィールド、もしかしなくても四年前より丈夫になっていますか?何か、そんな感じでした。
援護のライルさんはハロにニールさんのきめゼリフを聞いて、真似てみた……けど……何か、イントネーション?とにかく感じが違う。
前回の次回予告で刹那が銃口を向けていたのは、アレルヤでした。
それで拘束具を打ち壊して、そしてアレルヤ普通に立った…え……まぁ…予測はしてたけど、四年間ずっと捕まってたのに……あぁ、たまには動かしてもらえていたのですか?喋るのは尋問とかで有り得なくはないし良いのですが。
と、ここで一言…いや、二言言わせて欲しいのが。
・ 通信機を両手で受け取るアレルヤ
・ 物凄く簡単な解説をして去っていく刹那
この二つ。
アレルヤの方は凄く私的であれですが、何かその…受け取り方が可愛らしいというか…こういう時って、普通は片手とかじゃないでしょうかね。少なくともディランディブラザーズは確実に片手で、刹那も片手。ティエリアもそれっぽいし…だから何だという話ですが。とにかく私的にツボでした。
刹那の方は切実です。時間が無くて、マリナ様を助けに行かないといけないとはいえ、説明がたったのそれだけというのは……せめてあと二言三言、解説が欲しいところです。
刹那の手で自由になったアレルヤは、走ります。大変だなぁ…。
走る最中にカタロン見たけれど、それがカタロンだと分からないところ…情報が四年前で止まっているのだと分かりますね。知ってたら、直結とまでは行かないかもですが、推測は出来たかも知れないのに。
で、目的地にたどり着いたら…アリオスが突っ込んできました。第三話では、突っ込みすぎな感じが。前回は人の話を聞かなさすぎでしたが。
さて乗り込もうと言うときにソーマさんが登場。アレルヤが「マリー」って呼びかけるのに、むしろそれを完全否定。酷いよマリー…。
けれど、アレルヤが「マリー・パーファシー」(だっけ?)と呼んで、何か思い出しかけた、ようですが……というか、あの情景のソーマもといマリー…目が物凄く虚ろで…凄く心配です。大丈夫なのかな……。
話を戻しまして。
思い出しかけたというのに、アンドレイが邪魔しちゃって…おのれ小熊め。
こうやって再び離ればなれ。けど、ミッションとマリーとを選べる場面で、ちゃんとアレルヤはミッションを選びました。こういうところ、彼はやっぱりマイスターです。
それでも「必ず迎えに行く」って言ってるとこ、本当にマリーが好きなんだなぁと。
四人揃ったマイスター(一人微妙ですが)。
ダブルオー、セラヴィー、アリオスが舞うように戦ってます。四年間のブランクを感じさせないアレルヤが凄いと思いましたが、実はそれ以上に刹那が凄かった。
だって、後で判明するのですが…中にマリナ様。
…そっか、それであの操縦…もう少し、ねぇ?
マリナ様がCBへというのを知ったシーリン。
ここで再び気になるポイント。林=シーリン、倉=クラウス、ということにして。
倉「マリナ・イスマイール様が…」
林「マリナが!?」
……あれ、シーリンさん、『姫様』はどこへ?…呼び捨て?
Cパート。やっぱり毎回あるのか?
新生トレミーの中でアレルヤにマグカップを渡すティエリア。柔らかくなったんだなぁ……けど、色々な質問を続けざまにぶつけているところ、ティエリアも変わってないというか。それでこそ、だけど。
ほのぼのとした空気の中に、ライルさんが登場。驚くアレルヤにそんなリアクションは慣れたと言うライルさんで……この後、衝撃映像が!
アレルヤ、頬染まった。
頬染まった!
何だろこの人。一期だけならず二期までも頬染め一番最初!?
いやまぁ、可愛いので良いですが。
この後のティエリアとアレルヤの「おかえり」「ただいま」のやり取りが好き。
刹那とマリナ様の所は、ほんのりシリアス。
戦うことしかできない刹那は、戦うことしか手段として浮かばないそうで。
マリナ様は、それを聞いて泣いてしまいます。
で、何で泣くのか分からない刹那の狼狽えぶりが素晴らしいというか。女性慣れ、してないなぁ…この人。
次回予告はその…スルーしても良いですか?
だってライルとフェルト…ねぇ?
とにかくとにかく。
アレルヤおかえり!
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