第四話感想と…ゲームって、実は凄いネタバレ？

今日、ちょっとゲームでダブルオーガンダムを使う機会があったのです…が……。

＜多分ネタバレなので反転＞
何か凄いビーム出してた。
前に回った太陽炉で、粒子で∞的な模様ができてた。
＜やっぱネタバレになるの、これ？＞

…本編でも出るのかなぁ…この技（？）。


で、次からは本日の00感想。相変わらずアレルヤ部分はやけに長い。
ということで、続きからどうぞ。


　

脳量子派って、ガラスケース内で行うのですね…で機械とかで作業して。
そうして処置をされたアレルヤは、マリーと脳量子派で（ですよね？）の会話が可能だったようです。少し距離が離れていても問題なく。で、『声』を伝って相手がどこら辺にいるかも分かるようです。一種の超能力みたいだ…。
アレルヤを呼んでいたマリーは、目は開いてるけど光が無くて……何も見えないようです。処置後の何らかの後遺症とか？それでコミュニケーションを取れる相手がいなくて、ずっと一人だと…？にしても、小さい頃からあの服装…機関の人々は何を考えているんだろう。
マリーとの邂逅の時には、既にアレルヤの過去の記憶は無かったようで……これから蘇るとか、そういう類の記憶じゃないよね…多分。蘇るとしたら、どんな記憶だろ…？
先週の待ち受け見せてもらって、それから薄々思っていましたが、アレルヤの名付け親はマリーでした。あと「名前は？」と訊かれて「分からない」と答えるところ、彼にとって「E-0057」というのが名前ではない…という事が分かります。そりゃそうだろって話だけど、場合によってはそれが『名前』っていう認識になるから…ね。
ところで…ハレルヤの名付け親はアレルヤで良いんでしょうか？というか、このときにハレルヤは存在しているんですか？
…というか、何よりもうわって思ったのが、アレルヤとマリーの邂逅、研究者に見られてるって所……自由も何もあったものじゃないです。

先週助けられたマリナ様は、沙慈みたく独房には入れられませんでした。いるのは食堂か、休憩室か…まぁ、彼女は彼ほどCBに悪い意味でも言い意味でもの思い入れは無いですから、隔離する理由が無かったのでしょう。マリナ様はCBよりも刹那です。
どうするかと言われて、帰ると迷わずに答えるマリナ様。ラサーが亡くなって、保守派と改革派の争いが泥沼…アザディスタンの国内の情景も大変なことになっています。だから、そんな国に戻って出来ることをしたいのだそうで。……実はこのシーン、地味に『ラサーが死んだ』という点でショックを受けたり。いい人だったのに、ラフマディーさん…。
だけど、ここでのポイントはそこではなく、ミレイナのひょこりと顔を出しての質問ですよね。それに答える二人ですよね。
「恋人なのですか？」「「違う（います）」」…だっけか。

ニールさんほど射撃が上手くいかないライルさん。命中率は78％だそうです。ここで、ニールさんだったら100％にいかなくても、それに近い値なのかも知れません。
練習をしているし…もしかして、MSに乗ったことが無いのは本当？
で、ケルディムから降りたらフェルトが。…気になるよね、好きだった人そっくりな相手だもの。違うって分かっててもね。にしても、ハロに好きだったことをライルにバラされて焦るところが可愛かった。四年前だったら考えらんない。
そんなフェルトにその…ね？まぁ、やっちゃったライルさんは張り手をくらいました。当然の結果だと思うけど…。
でもライルさんも色々考えての行動だったみたいで。重ね合わされたら……確かにね。違う人間なのに、一緒に見られたらストレスも溜まるよね。けど…違うって教えるにしても、もう少し別の方法は…とか思ってしまいますけど。手っ取り早くて効果が高いのは認めますけれど。

次はアレルヤのターン！っても短いけど。
スメラギさんの所にワイン（だよね？）を持って「一杯いかがですか？」。
…こんな所でも可愛いとか思う私は末期？…いいよ末期で。
けどきっと、こういうことは四年前だったら逆だったろうな…つまり、スメラギさんがお酒を持ってアレルヤの所に行くとか言う感じ。

アロウズでは、リントさんがやって来ました。見た目と声が見事にマッチしている人です。頭は良さげだけど性格は悪そう。
それよりも気になったのは、グッドマンさん（金髪さん）が「白馬の～」発言をしたこと・お前らそのフレーズが好きなんだな！一期でも誰か言ってたろ！
…話を戻して…CB掃討作戦では新型MAトリロバイト（だっけ？）を使い、あと一人ほど参加してもらうのだそうで、す……が……。
ミスター・ブシドーって何だ！？何なんだ！？誰が名付けた！？その金髪に発言に完全にお前はハム…げふげふ…何でもありません。
所変えてマネキン大佐。CBの作戦の感触に覚えがあるそうで…何かやっぱ、スメラギさんって有名だったんだな…。スメラギさんにはここから繋がるのか？とか思ったけれど、よく考えたらカタギリがいたね。繋がるとしたらそっちだよね。
あ、そうそう。MAの開発に多額の資金を投資してくれたお方は…女性は…もしかしなくても…留美、かな？彼女は、世界さえ変われば良いのでしょうから。

カタロンではCBに会いましょう計画を練っています。こっちの人も、リントさんみたいにCBの動きを予測して行ったのかな？
そして戦場に付いていきたいというシーリン。そんなにマリナが心配なんだね…大切な友達、だからね…。
やっぱり、シーリンはアザディスタンのために動いているんだと。アザディスタンのために世界を変えるって感じがする。凄いや…。

そして心配されているマリナ様は、刹那に一緒にアザディスタンに来ないかと誘います。戦うだけでは失っていくだけだから、と。
けれど刹那はCBにいると答えます。戦いの中でも失うだけではないことを知った、と。
きっと、四年前、五年前の戦いで、彼にも色々な心境の変化があったのだろうと思います。だからこそ、こういう言葉が出てくるんだろうなと。ロックオンの存在も多きかな。だって、戦い続けていないと、CBにいないと、彼に…それに、アレルヤ、ティエリア、他のクルーたち（纏めちゃってゴメン）にも会えなかったのだし。
仲間、という物を手に入れることができて、それでも『失い続ける』なんて思ってたら、贅沢なんて話でもないですね。気付けっていう感じになります。


Bパート！

沙慈はどこ？とか思ってたら、何故かイアンさんと仕事中。働かざる者食うべからずって……イアンさん、確かにその通りですが…。
沙慈、きっと戸惑ってると思う。憎くて憎くて仕方がないCB…だけど、そこには人間味のある人たちがいっぱいいて、今回みたくイアンさんと話してみたりして、自分たちと全然変わらないって感じて……って思うのは私だけなのかも知れませんね。けれど…思うところはあるはずです。

アレルヤがスメラギさんの所に行ったのは、マリーのことを相談するためだったようです。
何かここも荒熊親子見たく、疑似親子な感じに見える……よ。飲んだくれだけど見るところはしっかりと見る頼れる母と、ちょっと抜けてたりするけど頑張ってる子供的な。最近はお母さんが弱り気味なので、息子が頑張って励ましていますが。頑張って励まして「戦う意味が見つかりますよ」的なことを言っていました。
機関を破壊したことがここでネックに…同胞を殺したから、マリーもきっと自分を憎んでいるって……何かなぁ…決して良いこととは言えないし、悪いことだったけれど……『ソーマ・ピーリス』っていう成功例がいたから、あの機関って普通にやっても潰れなかったろうから、あぁでもしないと潰れなかった気がするんだ……潰さないといけないのに、ね。だって、どの陣営に情報流しても揉み消されてたろ、人革連に。だって切り札とか言って超兵を採用して、水面下から出て来た機関の存在を認めてた陣営だし…自分の陣営内で流されても揉み消して、探る誰かは消すくらいはするだろう…。
スメラギさんがエゴで動いてたと言ってましたが、正直、人間全員そうだと思います。だから気にしなくてもいいと思うけど、そうも割り切れなかったのかもね…。
ていうか、アレルヤさん…ハレルヤがいな………何でもありません…。
とにかく、脳量子派が使えないそうです。その結果はまた後ほどに。

というわけで、敵襲です。
敵襲の中で気になった武器を紹介。
・ 何かのミサイル……GNフィールドを突き抜けて攻撃できる。
・ ケミカルボム………くっついて、網のように広がっていくあれ…でいいのか？
という二つ。何か使えそう。何に？と訊かれても分からないですが。
何か相手が強くなってるから、CBが強くなってても簡単に追い詰められるなぁ、と。だから凄く緊迫感が出てきます。一歩間違えたら…落とされますね。
大変に混乱しているブリッジに戦術予報士が登場！アレルヤとの会話が背中を押したのだったら……嬉しいな。とにかく、キッカケの一つにはなったと思います。


で…戦闘中の感想を、メモ通りに書いてみましょう。初の試みです。平仮名、カタカナ、漢字もすべてそのままに行きます。

・ 直撃！ひがいが…
・ トランザム！早！セラヴィー早！つよ！
・ ケルディのえんご！
・ ダブオ！せつはマリのさそいに少しためらうも…戦うのをえらんだ？
・ そしてアリオス！ダブオー！

……うん、仕方ないよ。だって戦闘早いし。
というか『ケルディ』って何。あとダブルオー＝ダブオ（ー）で定着してる。
刹那＝せつ、マリナ様＝マリ、という短縮っぷり。てか『マリ』だったらマリーと被る。
何よりも、強、くらい漢字で書け。


でまぁ、戦っていったわけですが。
ダブルオーが襲ってきたときのリントさん……あれですね。
リント、ヘタレ説が浮上しました。
ブシドーさんが来なかったら大変なことに…だって大佐もいるし。大佐は死んじゃダメだ。だって好きなキャラだし、まだ炭酸が出て来てないし。
そうやってブシドーさんと刹那の戦いが。お互いに互いで太刀筋で相手を判別したらしい。あれだけ戦ってれば、確かに分かるようにもなるだろうよ…。
一方アレルヤはマリーと。けど脳量子派が使えないから共鳴もなくて…相手が誰だか分からないアレルヤが悲しい。相手はマリーだよ！…で、ここでは太刀筋で分からないの？という話ですけど…だいたいがハレルヤ出てたからな、マリーの時…だからアレルヤは分からないんじゃないか……？戦ったのって、せいぜい最後の二、三回程度…。
で、舞っているキュ…じゃなくてアリオスでしたが、被弾。思わず叫びました。アレルヤとアリオス、どっちの名前をかというと……どっちもだったり…だって機体好きだし。
アレルヤ曰く、彼の能力が下がってしまった、とのことで…脳量子派が使えないからかな、これって。忌まわしい過去の産物だったけど、活用はしていたってことかなぁ……。ていうか活用せざるを得なかったのかな。

そんなこんなでしたが、カタロンの登場。去っていくダブルオーを見てブシドーさんが何か言ってたけど以前よりもパンチは効いてないので置いておこう。名前と一緒にセリフも和風にしたの？とか思ったけど。
とにもかくにも、マリナ様とシーリンの再会が果たされました。で、その時のシーリンのセリフ…「地球連邦のやり方に、異議を唱える女よ」…が、凄く格好いい…！表情もプラスの要素を含んでますね。やっぱ、シーリンは格好いい人！


Cパート。あぁ、本当に毎週な。

カタギリがアロウズに。今まで渋ってたの？決心付かなかっただけ？
彼はエイフマン教授の跡を継いで、新兵器とかMSとかの方面に携わるそうで。
……ところでビリー・カタギリとホーマー・カタギリ…両方カタギリなんだけど、どう言い分けたらいいだろう…ビリーとホーマーさん……？
それで廊下を歩きながらスメラギさんが自分を利用云々言ってたけど…割と自分から情報漏らしてたよね。利用されてないし、むしろ自分から利用されにいってるんじゃ？……まぁ、CBだと言わなかった（言えないよ）スメラギさんだったしね…騙されてた、とか思ったんなら、そう考えるのも分からなくはない……かも。

そしてそのスメラギさんは制服に腕を通しました！本当の意味での『お帰りなさい』です。
けど残念ながらサイズが合わない。凄いことになってましたね……。
皆（…ライルまでも）が笑って出迎えたのは…本当に嬉しかった。
お帰り、スメラギさん！


予告は…沙慈、君は車に乗ってどこに行くの？って感じでした。もうそれしか覚えてない。



あと…ブシドーさんはいい加減に本名明かしてもよくない？
明かさない理由が有る……とか？