簡単に十三話感想

お年玉プレゼントを終わった直後に即行で。
…ちょっと後悔しました。やるんだったらアレルヤでやればよかった……。


今回は軽めで、各キャラクターごと感想です。

一番の驚きは、フェルト以外の全員がライルを『ロックオン』と呼んでいたことでした。ティエリアまで呼んでいて、彼らはきっとライルを認めているのだろうなと思いながら。
ただ、フェルトだけは『ライル』呼びであり……そこに、彼女の複雑な思いとか、色々な葛藤が詰まっているのかと思うと……こっちも複雑です。
恐らく、ライルが入ってから大分の時が経っているのだろうと思います。一話と一話の間に一週間が挟まっていることもあるでしょうし。だから、その間に彼のことを少しでも理解していって……というワケで、ロックオン呼びだったのかと。でないと、あんなに真摯な様子で呼べませんよね、多分。違ったら、もっと嫌そうにというか……呼びさえしないと思います。だって『ロックオン』は『ニール』でもあるのですし。このあたりは少し難しいというか……いつか、フェルトも『ロックオン』とライルを呼ぶ日が来るのでしょうか。
ケルディムの、あのビット？だっけ、あの盾は良いなぁって思いました。欲しいです。もらってどうこうできる物ではありませんが、本気で欲しいです。あれの操作はライルとハロの共同なんでしょうか。さすがにライル一人じゃ無理でしょう。

アレルヤはあのその……アリオス共々、不憫というか何というか……最近、トランザム要員になっている気がします。バトルをしていないんじゃ……？あの、GNアーチャーはいつになったら出撃ですか？でも、作戦自体はトランザムアリオスがいないと出来ない作戦。バトルが無くても、ちゃんと役割があったのは嬉しいところです。これで何もなかったりしたら……涙、なんてものじゃすみませんよ…ね。

ティエリアは、というかセラヴィーは、あのトランザムでの丸い球体というか、……って、高圧縮的なものなんですよね？で、それでなお壊れないメメントモリはどれだけ固かったのでしょうか。今の連邦はCBというかヴェーダの情報を使って作ることも出来るので、その辺りの技術を駆使して固くしていたのかなぁ…あれ？何故かメメントモリの話？

刹那とダブルオー（ライザー）のことは、早くトランザムしないかなって、そればっかり思って見てました。機体の粒子化？量子化？とりあえず、あれがもう一度見たいので。あと、圧倒的機体性能で頑張る姿も見たかったので。あの状況でやってしまったら、トランザム終了後が危ないですけど。
と、ふとですが、トランザムしたら、もしかしたらハレルヤ出て来たのかなとか。
……何でトランザム使ってくれなかったんだ！
とりあえず、ダブルオーと刹那は相変わらず格好良かったです。

CBだったら、今回はメイン？はライルでしょうかね。
でも、それ以外も入れるならネーナもメインだったかと。

ネーナは、完全に裏切りフラグが立ったのですね。自由自在に自分勝手に活動してました。ＨＡＲＯも付き合ってましたね。当然かもですが。
メメントモリの情報を提供し、ヒリングの邪魔をして刹那を助け……これから、どうするんでしょうか。彼女の動向にも注目が必要か…。
そういえば父に、ネーナは敵か味方かと訊かれて困りました。
え……どっちだろう。微妙な場所にいるよねぇ…。

前回叩かれた留美はというと、頬が赤いままで紅龍のところへ戻ってきました。さすがに動揺は無くなってました。けれど、そこまで行くのに時間は掛かっただろうなぁ…。

ヒリングが大尉ですね。リヴァイヴとブリングは何だったか…。
彼女も当たり前のように免許を持ってましたよ。

沙慈はルイスの誤解を知らないんだよなぁ…。




という感じで、今回は軽め。
ところで……あの、ヘタレもといリント少佐はどうなったんですか？逝去ですか？
あんな言葉だけを残して？