読破

明日は久方ぶりの何も無い休日だったり。寝坊するぞ！・・・あ、でも十時までには起きる予定。だって三国伝があるし。先週は確か、リアルタイムで見れなかったんだよなぁ・・・・・・。

さて、本日ようやく三国伝小説買ってきました。で、読みました。
やっぱり最初は展開早いな・・・ぁ、というのはあったんですけれど、普通に面白かったと思います。
堅パパがお亡くなりになられた時は・・・うん・・・また泣きかけたけどさぁ・・・。
あと、対象年齢が低いのか、「せっしゃ」がひらがなだったり。・・・でも、あぁいうふうに小さい人に気遣いつつ書くのって、実は難しい事なんじゃなかろうかと今、思ってみた。普通に書くのよりは、色々と考えてあえて簡単な表現にしたりとかしないといけないし。
・・・という話は置いておいて。
あの、小説読みながらひたすら曹操様の名前探してた私は馬鹿なんでしょうか・・・うん、何でこんなに大好きになっちゃったのか自分でも分からないけれど、特に後悔は無いので問題なし。とりあえず曹操様に関しては、董卓暗殺の時、もしかして緊張してたんだろうか・・・とか思ったりしてました。暗殺の時の描写見て。
んでんでんで、呂布がめっちゃ格好いいと思ったんですけど。ラストバトル前の、呂布隊に関して思うあれこれとか、本当にグッときたんですけれど。うん、やっぱり呂布も隊のみんなが好きだよね。好きとか思ってなくても、嫌いじゃ無いとは思ってるはず。

しかし、何度見ても虎牢関での火計のあれこれはギャグだとしか思えないのですが。
油をまきなおしておいたって・・・ねぇ？