謀略

・・・朝からあんなドシリアス持ってきてよかったのだろうか・・・。
そんな感じです、おはようございます、式ワタリですよ・・・。
本日の三国伝、殆どマンガ通りとはいえマンガ以上に悲しい事になっていたので、落ち込み気味です。今回の話で救いがあったとしたら、赤兎馬が騎馬ブレイカーの憂き目にあってなかったことだろうか・・・。
というわけで、三国伝感想です。

やはり、降伏しようと思っているアニキのアニキ。民の事を第一に思うこの人は、本当にいい人だなぁと思いますよ。降伏する＝命を差し出す、なわけで、それを知った兵たちが泣いたり床を殴ったり・・・うん、本当に慕われてるんだなぁ・・・と。
一方、袁紹軍。張遼さんが素敵だなぁ・・・降伏勧告してきますよって、武人としてちゃんとした終わりを、って。ちゃんと戦った相手の事を考えてるとこ、修羅といえどもやっぱり武人という事なのかもしれません。

・・・というわけで、降伏しましょうという話になったのに。
袁紹さんとその軍師二人がはっちゃけたせいでさ、アニキのアニキは矢に撃たれてしまうし・・・張遼さんは誤解されちゃうし・・誤解を解く前にアニキのアニキは死んでしまうし・・・何でこうなっちゃんだろうなぁ・・・。

劉備は間に合わなかったし曹操様もそうだったし。しかも、間に合わなかった劉備は間に合わなかった結果を目で見ることになってしまうわけであって。・・・・・・・・あれは本当にきつい。
これからはもうちょっと、シリアスさ少なめの展開になってくれたら嬉しいのですが・・・そうもいかないですよね・・・。