トランザム買ったよ

トランザム＝おふぃさるふぁいる6

いや、もう気になって気になって。
トランザムなエクシアと刹那が表紙を飾っておりますが、どうして最終巻なのにマイスター全員とかそういうのじゃないのかなぁ……とか思ってみたり。
最後くらい、みんなんでさ……。

で、読んでみての感想は。


えっと……何コレ。生殺し？半殺し？


でした。
だってさ「二期のお楽しみ」だとか「さぁ、どうでしょうね（笑）」だとか！
何！？教えてくれたって良くない！？
凄い心配じゃないですか！

【RPG編・第十一話】

---

Ａ「でも、おもしろい偶然もあるんですね……」

Ｌ「だよなぁ。まさか、祭りで会った三人組が、俺たちが会いに来た人と一緒に暮らしてるとかな……」

Ｓ「これでこそＲＰＧだ。ご都合展開で、どんどん物語が進んでいく」

Ｈ「それ言ったら終わりだぞー」

Ａ「で、次はどうなるんだろう？」

Ｔ「イオリアにあったら、トランザムをくれと言えばいい。それだけで了承してくれるはずだ。ヴェーダからの手回しは済んでいるだろうからな」

Ｈ「やっぱ、あの女王……下準備的なこと、やってやがったな？」

Ｓ「さすがだな、ヴェーダは」

Ｌ「感心するところと違うと思うぞ……」

皇「あの……盛り上がっているところ、大変申し訳ない話ですけど……」

Ａ「何です？」

皇「イオリア御爺様……家の何処にもいません」

Ｔ「……は？」