今日ってエイプリルフールだったんだね

実はど忘れしてました。
ていうか、四月に入ったこと自体あまり把握してなかった……
そんなんで大丈夫か！？

というわけで、エイプリルフールのお話は考えてなかったんだなぁ、これが……
だから、すごい行き当たりばったりを乗せておきます。

【小ネタ・続いてますね】

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Ｒ「アレハンドロ様」
泥「……何だ？」
Ｒ「貴方は偉大ですね」
泥「は……？」
Ｒ「本気で取らないでくださいよ」
泥「いや、それは分かっているが……どうした？」
Ｒ「今日はエイプリルフールだというので」
泥「そうか……」


Ｔ「あぁ、そういえばそういうものもあったな」
Ｓ「どうする？黒幕どもだけが行事に参加するのは…」
Ｈ「俺にいい考えがある」
Ｔ「何だ？」
Ｈ「ちょっと耳かせよ」


Ｔ「ロックオン、ゲームをしませんか？」
Ｌ「ん？あぁ、いいけど」
Ｔ「これから俺と刹那・Ｆ・セイエイ、そしてハレルヤ。このうちの誰かが嘘を言います」
Ｓ「それを当てるんだ」
Ｈ「お前が負けたら何かおごれよ」
Ｌ「いいけど……何でアレルヤじゃなくてハレルヤが……？」
Ｈ「どーでもいーだろ？それより始めようぜ」
Ｔ「まずは俺からだな……ロックオンはロリコンだ」
Ｌ「ちょっ……だからそれは違うって言ってんだろ！？」
Ｓ「次は俺だ。ティエリアの眼鏡には度が入っている」
Ｌ「あー、それはどうだろうな…」
Ｈ「ラスト俺な。アル中は昨日、酒を五本飲んだ」
Ｌ「そんなん分かるかっ！」
Ｔ「さぁ、どれだと思います？」
Ｓ「負けたらおごりだぞ」
Ｌ「分かってるって。っと……じゃあ、ハレルヤので」
Ｔ「自分がロリコンだと認めるのですか？」
Ｌ「お前は本気で思ってそうだからな……そこには触れないことにした」
Ｓ「ある意味、賢明な判断だな」
Ｈ「んじゃ、お前の答えはそれでいいんだな？」
Ｌ「おう」
Ｔ「では正解を」
Ｈ「誰が嘘を言ったかっつーと」
Ｌ「本当に誰だ？」

Ｓ「誰も嘘はついていない」

Ｌ「……は？」
Ｔ「当てることができなかった。ロックオン、貴方の負けです」
Ｌ「ちょっとまてっ！お前、最初に誰かが嘘をついてるって……」
Ｈ「お前さ、今日が何月何日か分かってんのか？」
Ｌ「今日？……あ」
Ｓ「エイプリルフールだ」
Ｔ「だから、嘘をつかせてもらいました」
Ｌ「それってセコくねぇか？」
Ｈ「勝てばいいんだよ、勝てばな」
Ｌ「でも…てことは。おごりの話も無しか？」
Ｔ「まさか。それは嘘じゃありません」
Ｓ「俺は焼き肉が食べたい」
Ｈ「てなわけだから」
Ｌ「……結局こういうことかよ…」

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こんなんしか浮かばなかった……