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今日はお昼寝の日
朝起きたら、とてつもなく喉が痛かったです。
朝ご飯食べて、その後歯を磨くときに上向くでしょう?あの時にまで喉が痛いと思えるくらいに。
……うわぁい、本当に病人だ。
でも今、結構回復しております。
午後三時~四時半までのお昼寝が効いたんでしょうか?
そうだとしたら……寝てて良かった。

調子悪かったから、朝ご飯と昼ご飯の食器を洗って無くても何も言われなかったよ。いつもなら言われるのにね。洗濯物たたんでなくても何も。
一瞬……一瞬だけ、体調悪くてもいっか、なんて思って……。

でも、明後日はテストなんですよ…定期テスト。
勉強できてない……あっはっは…死亡確定…。
テスト…もう三途リバーを渡る気持ちでいませう。


【RPG編・第七話】


泥「……」


H「ん?何だあの途方に暮れてるヤツ」

T「あぁいうのには関わらない方が賢明だ。放っておくぞ」

H「それもそうだな…ってか、祭りの人混みでアレルヤと離されて、どうしてテメェと一緒になってんだよ…」

T「それはこちらのセリフだ。俺だって、君と一緒にいるなど…ゴメンだな」

H「んだと…?」

泥「……すまない」

H「…っ!?なっ…なんだよっ」

T「いきなり話しかけられたからと言って、それは驚きすぎではないか?」

H「っせぇッ!しゃーねぇだろっ!……で、何だ?」

泥「薄い緑の髪の少年と、黒い髪の女性を捜しているのだが…知らないか?」

T「表現が曖昧すぎて分かりません」

H「同感。もっとハッキリ説明しろよな」

泥「…少し危ない気配を纏っている二人なんだが」

T「それは、あの射的の屋台にいる俺たちの連れの、その隣の少年のように、か?」

泥「そう、まさにあんな……って、リボンズ!?」

R「あぁ、泥。どうかしたんですか?」

L「ん?どうかしたのか?」

R「いえ……あ、次はアレ、お願いします」

L「おう」

H「ていうか、泥……?」

T「あの少年とロックオンが仲良さ気な事以上に気になるな」

皇「あら、リボンズ。こんなところにいたのね?」

R「義姉様、どうかなされたんですか?」

皇「いえ。そろそろ帰らないと、御爺様が心配するかと思って」

R「それはいいですが…何を引きずって?」

皇「あぁ、この子達?一回は見逃してみたけれど、やっぱり連れて帰りたいと思って…」

H「何でアレルヤが引きずられてんだ!?」

L「刹那もだぞ、刹那も。何スルーして…」

A「う……頭痛い…」

S「……ダメだ…勝てない…」

T「何があった……?」

L「訊かないでやれ!」

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