僕の名前

ワタリの本名はナイショなのですが･･･…あの名前、ちょっと悲しいものがあります。
いや、嫌いなわけではなくて、むしろとても大好きなのだけど。

でも……なんであんなに読みにくい字なのやら。
パソコンに読ませたら、どこの中国人！？みたいなのになるし。

好きだけど、何とも言えない……んー。
まぁ、末永く付き合っていきますけれど。

【第七回マイスタ会議】

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皇「刹那ー、どうして逃げるのーっ！？」
Ｓ「捕まったら恐ろしいことになるからだ！」
Ｈ「俺はまだ死にたくないってか？」
Ｌ「まぁ、マイスターの中じゃ、最年少だしな」
Ｔ「死ぬのには早い？甘いですね、そんな考え方は」
Ｓ「お前たち……何、他人事のように……」

Ｈ＆Ｔ「「他人事だ」」

Ｌ「おい！そんなはっきり！？」
Ａ「って言ってる間に、刹那が崖まで追い込まれました！」
ソ「崖なんて、あったんですね……」


皇「さぁ、刹那……二人だけの世界へ行きましょう…」
Ｓ「あの世には俺たち以外にもたくさんいるぞ！？」
皇「そんなの……全員……うふふふふ」
Ｓ（寒気が……っ！？）
皇「刹那！覚悟はいい！？」
Ｓ「やられる！？」

Ｔ「それは俺のセリフだ！」

皇「行くわよ！」
Ｓ「くっ……」


Ｎ「……眼鏡君、見事に無視されてるねー」
Ｍ「何か、不憫な気がする……」
Ｊ「ミハエル、お前に言われたら彼はある意味終わりだぞ？」
Ｍ「それってどういう……」
Ｊ「……さて、どちらにしようか」
Ｎ「異世界パロの方に来てよ～！」
Ｍ「家族の方がいいって！アレルヤいるし！」
Ｊ「では、家族パロだな」
Ｎ「早っ！？」

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刹那がどうなったか？
それはワタリにも分かりません。
多分、明日にはどうにかなると思うけれど……。