普通にネタばらします!注意!
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変なこと思いついてた
学校で、ふとリボーンの初代とか二代目とかの話を書きたいなぁと思い至り、さてと考えていたらいつの間にか初代が餅つき始めてました。何でだ…?
何か、書き出したら少なくともシリアスにはなれない予感が。
そういえばですけれどね、昨日のジャンプのリボーンですが、京子ちゃんがとっても凄いと思ったというか。背中に怪我とか痛そうなクローム…。
ところで某鮫はいつ来るんですか?
下からは連載小ネタです。
あ、これは信じてもらえてないと直ぐに分かった。
というか、分かるしかないだろうというか何というか……分かってもらえる方がまれなのである。別に何とも思わなかった。
―死に運ぶ者、死を運ぶ者 参―
しかし……困ったと、目の前の銀色の誰かを見ながら頭を掻いた。だって本当のことなのだから、どうしようもないというに。
出来ることと言えば、言いつのるくらいか。
「オレな、別に頭が変だとかゆーワケじゃないよ?本当なんだから仕方ないじゃんか」
「…んな事信じられっかぁ」
「だよね、同感」
それが分かるから余計に困るのである。
肩をすくめて息を吐くと、相手の気配がいっそう戸惑いを強く纏った。
「…テメェ、信じて欲しいのか欲しくねぇのか、どっちだ?」
「んー…欲しいと言えば欲しいけど、信じてくれないのも分からなくはないから」
「変なヤツだな…ま、どのみち消すだけだけどよ」
チャッと剣を構えた銀色に、どうしようか本当にと頭を抱えたくなる。これはやっぱり、戦わないといけない方向に話が進んでいるのだろうか……かなり嫌だった。
だが、どうやら彼はプロらしいし、目撃者をただで帰すわけにもいかないだろうというのは何となく分かる。
ならば逃げるか、と思ってふと、景観がゆがんでいることに気付いた。
あれ?と疑問に思うまもなく、体から力が抜けた。
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