くろしつじ４かん

今日、黒執事の四巻を買って参りました。漫画。

てなわけで感想。
といっても、ふと浮かんだことだけ。

①シエルが刹那だった。
↓
②つまり『神はいない』という言葉。
↓
③でも、セバスチャンは神様いるって言ってた。
↓
④てことは『神はいる』
↓
⑤刹那の言葉が……っ


いや、そのほかにも
・劉（ラウ）が好きだ……っ！
・アグニも気に入った。
・出てくる王子の名前が「ソーマ」だった（笑）

などなど。

シリアスとコメディがまぜこぜでした。

シエル……

シエルが何というか……凄い過去を送ってきたのだというのが良く分かったです。
檻の中で足枷までされて……うぅ…なんかもう、やばいっていうか…。

ソーマ（打つたびに笑いが……）のキャラは可愛かった。
普通にしてたら、普通に好きなんだけどな…たまに起こる癇癪が…
でも、セバスチャンによって矯正されました（…憐）
で、彼の執事的人はアグニっていう人。あの人、フィニに似てる気がするんだ。絶対仲良くなるよ、あの二人。今でも充分仲良しな感じだけど。
でもさ……黄執事は、無いと思うんだ。


で、今回のセバスチャン。

ドＳとは、この人のことを言います。

……すみません、本気です。
ヤバイこの人。人じゃなくて悪魔だけど。どんだけ言葉責めが得意なんですか。
責められたソーマ（…笑）が、その後は一々怯えているのが可愛らしいというか、可哀想というか。
……怖い。






で、さらに、今回のラウ。

いや、もうこの人大好きだ。
話が分かっていないのに適当に相づち打つとことか、いつの間にか安全な所に待避してたりとか。
阿片すってるかと思ったら、ハッカでしたとか。
なんか、何気に凄く強かったりとか。
本当、いいわこの人…。
ずっと元気でいて欲しいです。



第四巻は、凄くシリアスとコメディの落差があったな。

ていうか、事件のオチそれかいっ！？



…以上、感想でした。