二人旅と放浪記

途中かなり期間が空いての終了です。
これをやっていたころに、ちゃんと最後までやっておけば良かったのになぁと思うところです。なんたって再開二日目でゲームオーバー。
いや、一日目でゲームオーバーにならなかっただけ幸運なのですが。
だって館でのHP・11以下とかHP・1と同じだろうし。

なにはともあれ、四人ともお疲れさまでした。


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ナタク放浪記・二十二日目

館のナタク：【戦闘】左右の壁と天井に吸盤で貼り付く異形のゾンビ３体に包囲された！　６のダメージ、さらに４のダメージ、さらに６のダメージ！（アイテムの効果や使用回数は別々に適用せよ）

～二十二日目　HP・0　食糧・29　探索度・3　持ち物・日記帳




・ゲームオーバー


・流石に二回目の奇跡は置きませんでした。あのＨＰじゃあね……。
・お疲れ様小話を明日にでもupして、一区切りです。
・しかし、三体の異形ゾンビとか無理ゲーすぎやしませんかね。

ナタク放浪記・二十一日目

館のナタク：【アクシデント】新しいはずの食糧が腐っていた。この屋敷の中では腐敗が妙に速い気がする・・・。「現在の食糧の十の位（１００の場合は１０とする）×２」の食糧を失う。


～二十一日目　HP・11　食糧・29　探索度・3　持ち物・日記帳
食糧がだいぶ無くなってきたな（byナタク）


天使「体力に続いて食糧もほぼ無しか。どこかで調達できればいいんだが……」
ナタク「この館の中では無理だろう」
天使「……一度館を出るしかないな」
ナタク「逃げるのか！？」
天使「戦術的撤退と言え。……やむを得ないだろう、この館に打開策があると思えないからな」
ナタク「……む」



・再開したら最終回、ということにならなくて安堵。
・とりあえず最後までやっていこうと思います。その後は未定。

ナタク放浪記・十九日目と二十日目

館のナタク：【探索】引き出しの奥から日記の断片を発見。『研究員どもが慌ててやがる。研究棟で爆発があったらしいが、こっちは足が妙に痒くてそれどころじゃねえ』探索度＋１、食糧：－４

～十九日目　HP・7　食糧・39　探索度・3　持ち物・日記帳
爆発……？（byナタク）

ナタク「……」
天使「……どうしてオレの方を見る」
ナタク「いや、爆発といえばお前だな、と」
天使「分かっているだろうが、その日記が書かれたときにオレはここにいないと思うぞ」



館のナタク：【休息】薄暗く静かな応接間。少しは休めそうだ、ＨＰ＋４。仲間と情報交換もいいだろう。以後２４時間、館内にいるフォロワー１人と探索度を３点まで交換できる。食糧：－３

～二十日目　HP・11　食糧・35　探索度・3　持ち物・日記帳
この館にも多少は安全なところがあるのか（by天使）

天使「オレは寝るが、お前はどうする？」
ナタク「お前が起きてから寝る」
天使「そうか……それがいいな」


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ナタク放浪記・十七日目と十八日目

館のナタク：【探索】暖炉の灰の中からノートの断片を発見。『息子から取り出して培養したものはすぐにこの街を覆うだろう。そして地獄が希望を生む土壌となるのだ』探索度＋１、食糧：－４

～十七日目　HP・15　食糧・45　探索度・2　持ち物・日記帳
……なんでお前がいるんだ？（byナタク）

ナタク「……ウイング？」
天使「……ナタクか。どうしてこんなところにいる？」
ナタク「それはこちらの台詞なんだが……デスサイズはどうした？ブイは？一緒にいただろう」
天使「……襲われてはぐれた。無事かは分からない」
ナタク「な……っ！？」
天使「おそらく、ブイの方は逃げ延びたのではないかと思う。最後までデスサイズがかばっていたからな」
ナタク「そんな時にお前はどうしていたんだ！？」
天使「不意を突かれてな。情けないことに一番最初にダウンした」
ナタク「……それが、なんでここで寝ていたんだ」
天使「攻撃されたといっただろう？その時のダメージが回復するのを待っていたんだ。他のを探しに行くにも、体力は多少なりとも必要になるからな」
ナタク「成程な。それで、調子はどうだ？」
天使「歩くのに支障はない」

・というわけで合流



館のナタク：【戦闘】夜の花壇に舞う青いゾンビ蝶の群れ！　しかもその鱗粉には同士討ちを誘う幻覚毒が！　８のダメージ！　同行者がいる場合この戦闘ではその効果を受けられず、ダメージ＋７！

～十八日目　HP・7　食糧・44　探索度・2　持ち物・日記帳
あの鱗紛……少し離れていて正解か？（by天使）

天使「大丈夫か？」
ナタク「柱の陰から見てただけのやつが何を言う」
天使「言っただろう、歩くのには支障はない、と」
ナタク「……戦うのは無理ということか。なら始めからそう言え」